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中国の台頭顕著なフィジー、都内で太平洋島嶼国シンポ

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経済支援で影響力増大

 太平洋島嶼(とうしょ)国の動向をテーマにしたシンポジウム(フィジー大使館・笹川平和財団共催)が11月27日、都内で開催された。鮮明に浮かび上がったのは太平洋島嶼国に出てきている中国の台頭とわが国の援助の深化が課題となっていることだった。(池永達夫、写真も)

 広大な西太平洋には32の国・地域が散在する。ミクロネシアやパプアニューギニアなど広大な国土を有する国もあれば、日本の新島規模でしかないツバルなど多様性に富む地域だ。

 この西太平洋島嶼国への影響力を急速に増しているのが21世紀に入り、西太平洋の島国への援助外交に力を入れている中国だ。

 とりわけ顕著なのがフィジーだ。


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