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民主派の道路占拠、予想外の長期化に焦りも

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中国政府は流血避け催涙弾“指示”

香港誌「前哨」編集長 劉達文氏に聞く(上)

 香港行政長官選挙の普通選挙改革をめぐり、制度の民主化を要求する学生ら民主派が幹線道路の占拠デモを50日以上続け、香港警察はバリケードの一部撤去を開始することで再び強制排除に乗り出し、混乱している。香港の現状や台湾の政局、中国政府の動向について香港月刊政治誌「前哨」の劉達文(リュウ・ダーウェン)編集長に聞いた。(聞き手・深川耕治、写真も)

 ――9月28日から香港で始まった「雨傘革命」を通した幹線道路占拠デモが持久戦から強制排除のトラブルへ拡大したのは、中国政府にとって予想外と言えるか。

 今回のデモはいろんな世代の不満が一機に爆発し、中国共産党も先行きが見えず、予想以上に複雑と見ている。香港は1989年の天安門事件以来、連綿として民主化運動が続いているが、天安門事件当時の民主化リーダーも、現在の学生団体リーダーも世代を超えて一体化した形だ。


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