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周永康氏、罪状認め親族免罪交渉か

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 中国共産党規律検査委員会から汚職容疑で取り調べを受けている周永康・前政治局常務委員(71)は家族や親族に罪が及ばないことを条件に罪状を認め、党籍剥奪や懲役刑を受け入れる最終交渉段階に入った。香港政治月刊誌「前哨」の劉達文編集長が北京の確かな情報筋の話として本紙に明らかにした。(香港・深川耕治)

 先月23日まで行われた中国共産党の重要会議「第18期中央委員会第4回総会(4中総会)」で周氏の最終処分に関する言及がなかったのは、「党規律検査委員会と周氏との間で罪状認否をめぐる交渉がこの段階では完全に煮詰まっていなかったためだ」としている。

 7月末、中国共産党中央規律検査委員会は、胡錦涛前政権時代に党内序列9位だった周永康氏の「重大な規律違反」について立件したと新華社が報じていた。


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