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非暴力抵抗のシャープ理論、中国は本土への波及警戒

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「雨傘革命」下の香港 揺れる一国二制度の行方(1)

 香港のトップを決める2017年の行政長官選挙の普通選挙改革案をめぐり、制度の民主化を要求する学生ら民主派が幹線道路の占拠を継続し、膠(こう)着状態が続いている。「雨傘革命」と呼ばれる占拠デモは政府対話を通して収束していくのか。一国二制度の矛盾で揺れる香港が普通選挙案の立法会(議会=70)での攻防を通してどう展開していくかルポした。(香港・深川耕治、写真も)

 「外部勢力が関与しており、香港だけの運動ではなくなった」

 香港の梁振英行政長官は9月28日から始まった占拠デモについて先月19日、地元テレビ局ATVのインタビューでこう指摘し、さらに「世界各地の異なる国が関与し、詳細は知らせられない」と述べた。


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