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忍耐と時間が解決の糸口 「愛港之声」主席 高達斌氏

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揺れる香港 各派リーダーに聞く(6)

 香港の学生団体ら民主派が幹線道路で占拠デモを続けている問題に対し、親中派の民間組織「愛港之声」の高達斌(パトリック・コ)主席に聞いた。(聞き手・深川耕治、写真も)

 ――デモに対する中国政府の香港政府への指示は何か。

 「流血するな」「妥協するな」の2点だ。警官隊が強制的に排除すれば流血の事態も想定されるので警察は動けない。デモ隊の要求に妥協しないということはデモの撤退もない。署名活動で警察支持という民意を示すことで警官隊によるデモ隊排除を行いやすくするしか選択肢がない。強制排除前、占拠デモ参加者が違法性を認識して自首し、撤退することが最良の道だ。中国政府がその気になれば2日間で解決できるだろうが、武力は使わず、平和裏の収束を望んでいる。

 ――デモ隊を排除する警察の行動を支持する署名活動では約183万の署名が集まったが、民意を示せたか。


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