ワシントン・タイムズ・ジャパン

改革路線を国民が支持 ウズベキスタン ミルジヨエフ大統領の再選

ミルジヨエフ大統領

首都再開発など経済に勢い メディア自由化 民間TV局続々開設

 中央アジアのウズベキスタンで先月24日、大統領選挙が行われ、シャフカト・ミルジヨエフ大統領(64)が再選された。政治・経済・社会の各分野での大胆な改革路線を推進し、好調な経済を背景に国民生活が向上していることが支持された。政治の民主化は西側諸国と比べなお不十分にみえるが、メディアの自由化など改革は確実に進んでいる。 (タシケント・藤橋 進)

 ミルジヨエフ氏は2016年のカリモフ大統領(当時)の死去を受け、大統領代行に選出され、同年12月の大統領選挙で当選(任期5年)。就任後、前政権の権威主義的な統治から、現実主義による改革路線へと大きく転換させた。

 外交面では、ロシア、中国、米国と関係を強化する全方位的バランス外交を展開。周辺の中央アジア諸国とも協力関係を築いた。大統領に国民の声が直接届く「目安箱」を設け、官僚たちに現場主義を徹底させるなど、政府と国民の間の風通しを良くした。


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