ワシントン・タイムズ・ジャパン

台湾のTPP加盟に黄信号

閣議後の記者会見で環太平洋連携協定(TPP)加入申請について説明する政府高官(左)=9月23日午前、台北の行政院(時事)

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 台湾の環太平洋連携協定(TPP)加盟に早くも黄色信号が灯っている。台湾を「自国の一部分」と主張する中国が一足先に加盟申請したこともあり、加盟国全ての同意が必要な台湾の加盟実現は決して容易ではないとみられていたが、にわかに台湾内の情勢がより不利になりつつあるからだ。 (台北・早川友久)

 10月23日、与党民進党と友好関係にあった基進党所属の立法委員(国会議員)陳柏惟氏のリコールが4000票差で成立し、議席を失った。陳氏は台湾独立を主張する基進党唯一の立法委員だったが、敵対陣営から狙い撃ちされたという側面もある。


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