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「スカルノ」か「スハルト」か、インドネシア大統領選

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先行する庶民派のジョコ氏、元軍人プラボウォ氏が急追

 7月9日のインドネシアの大統領選挙投開票日まで2週間余となった。選挙は4月の総選挙で得票率1位の野党・闘争民主党などが推すジャカルタ州知事のジョコ・ウィドド氏(52)と、第3党になったグリンドラ党などが推す元軍人のプラボウォ・スビアント氏(62)の一騎打ちとなる。当初、庶民派ジョコ氏がリードしたものの、ここにきて強いリーダー像を前面に打ち出したプラボウォ氏が急追する格好になっている。(池永達夫)

 大統領は約1億9000万人の有権者による直接選挙で選ばれる。

 ジョコ氏の公約は、任期5年で貧困率を5~6%に半減。プラボウォ氏は「ジニ係数」(1に近いほど所得格差が大きい)を0・41から0・31に低下させる目標を掲げる。


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