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フィリピン 海軍が漁民を民兵化

フィリピン海軍のホームページ

中国の武装漁民に対抗 退職者ビザ取得で中国人が突出

 フィリピン海軍は中国と領有権争いが続く南シナ海で、近代化が難航している軍事力を補うため漁民の民兵化を進め、武装した中国人漁民に対抗する考えを示した。一方、国内では退職者ビザを利用し大量の中国人が流入していることが発覚し、安全保障上の懸念が指摘され制度の見直しが始まった。(マニラ・福島純一)

 10月中旬に行われた上院の財政委員会でアイミー・マルコス上院議員は、国軍の近代化の遅れにより中国の進出を許している南シナ海での防衛問題に関して、漁民の民兵化で対抗することを提案。中国の漁民が人民解放軍によって訓練されて武装化し南シナ海に進出していると指摘し、同じようにフィリピン海軍が水域を保護するため漁民を民兵化できないか国防省に質問した。


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