«
»

中国の「極超音速ミサイル」、2020年代前半に配備も 米国際評価戦略センター リチャード・フィッシャー氏

300

MD網を突破、深刻な脅威

 【ワシントン早川俊行】中国の軍事動向に詳しい米シンクタンク、国際評価戦略センターのリチャード・フィッシャー上級研究員はこのほど、世界日報の取材に応じ、中国が開発を進める「極超音速ミサイル」について、2020年代前半までに初期型を配備する可能性があるとの見通しを明らかにした。「極超音速兵器は現在のミサイル防衛(MD)で迎撃するのは極めて困難」であり、中国が米国より先に配備すれば、「米中のパワーバランスに否定的影響をもたらす」と強い懸念を表明した。

 極超音速兵器は、マッハ1・3~5・0の超音速を上回る速度で飛行し、標的を精密誘導でピンポイント攻撃する兵器。革命的な軍事技術であることから、米国やロシア、中国などが開発に乗り出している。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。