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フィリピン、新型肺炎の国内感染抑制

ダイヤモンド・プリンセス号

中国からの早期入国遮断が奏功 観光、輸出産業への影響に懸念も

 フィリピン政府は新型肺炎の世界的な拡大を受け、水際対策を強化している。早い段階で中国からの入国を全面禁止したことで、国内の感染者は最小限に抑えられている印象だ。しかし国内では中国人観光客の激減に加え、輸出品への影響も出始めており、経済への影響も懸念されている。 (マニラ・福島純一)

 フィリピン政府は、1月30日に国内で初めての中国人感染者を確認したことを受け、2月2日には、香港やマカオを含む中国のすべての地域からの訪問者に対する入国禁止措置を発表した。この措置は中国人だけでなく、これらの地域に滞在していたすべての外国人を含むという徹底した内容だ。ただしフィリピン国籍を持つ者や、永住権を持つ外国人は除外される。


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