«
»

同性婚で蔡総統窮地 台湾

蔡英文総統(左)と頼清徳・前行政院長

総統予備選で福音派造反

 台湾行政院(内閣)が提出した同性婚を法制化する関連法が17日の立法院(国会)で可決、成立したことを受け、同性婚に反対していた与党・民進党の支持基盤の一つ、キリスト教長老派(福音派)が猛反発し、総統候補を決める党内予備選で蔡英文総統に票を投じず、続投阻止を鮮明にしている。独立派が二分し、新政党準備の動きもあり、同性婚合法化は蔡政権の足元を揺るがしている。 (香港・深川耕治)

 台湾の同性婚合法化はアジアで初。男女間の結婚について定めた民法の規定に準じ、同性カップルにも異性カップルと同等の権利を保障している。タイでも同性婚合法化が時間の問題となっており、アジアの「同志楽園(中国語表現=同性愛パラダイス)」は「双T(台湾とタイ)」と呼ばれるほどだ。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。