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「韓国瑜現象」で急追する国民党 終盤の台湾統一地方選

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民進の地盤でリード 蔡氏、次期総統選に黄信号

 台湾では24日投開票の統一地方選が終盤を迎えている。与党・民進党が苦戦し、野党・国民党が健闘しており、南部・高雄市長選で支持率が急上昇する国民党の韓国瑜候補が無党派層を取り込んで台湾全土で同党の底上げにつなげている。2020年の次期総統選に向けても大きな地殻変動をもたらすとみられる。 (香港・深川耕治)

 今回の地方選で注目される「六都」と呼ばれる人口125万人以上の直轄市―台北、新北、桃園、台中、台南、高雄の6市うち、前回、無党派が勝った台北市以外で桃園、台中、台南、高雄の4市で大勝した民進党、新北市のみの勝利に留(とど)まって大敗した国民党という構図が、直近の世論調査では大きく変わりそうな結果が出た。


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