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共産勢力と和平交渉再開、ドゥテルテ比大統領が指示

ドゥテルテ大統領

襲撃相次ぎ停戦は不透明

 フィリピンのドゥテルテ大統領が政治課題として掲げてきた共産勢力との和平が再び動き出した。共産ゲリラの新人民軍(NPA)が停戦に従うことが条件だが、依然として襲撃が続いているほか、和平交渉に反対する意見も依然として根強く、難航も予測される。 (マニラ・福島純一)

 ドゥテルテ大統領は4日の閣議で、共産勢力との和平交渉を再開するよう政府交渉団に命じた。これを受け交渉団は9日からフィリピン共産党の創設者ホセ・マリア・シソン氏の亡命先であるオランダに入り、予備交渉を開始した。政府は2カ月以内という短期間で和平交渉を終わらせたい構えだ。


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