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走れ新幹線 日中、アジアでの鉄路の戦い

yamada

 「日中高速鉄道戦、戦火は全世界で燃え上がる」

 中国新華社通信のネット「参考消息網」は2016年、こんな見出しの記事を配信した。15年にインド初の高速鉄道(ムンバイ―アーメダバード)建設受注で、中国は日本に敗れた。中印首脳相互訪問もやり、様々に働きかけ、インドネシアでの受注に続きインドでも…と目論(もくろ)んだが負けた。この見出しは、雪辱を期し鉄道でも覇をねらう“宣戦布告”だった。

 だが日本も受注で一丁上がりではない。現地で着工準備を続けるコンサルタント、小松博史氏の話を聞いた。中国やアジア各地で鉄道支援に携わって来たベテランにとっても、インドは独特の困難が山盛りの様である。


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