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香港立法会、補選スタート 事前予想は民主派優勢

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剥奪議員の雪辱、選管の判断次第

 一国二制度の行方を左右する香港立法会(議会=70議席、任期4年)補欠選挙の立候補届け出が16日から始まり、3月11日投開票の選挙に向けた選挙戦がスタートした。中国からの自立を訴えて議員資格を剥奪された急進的な民主派系前議員が獲得していた4議席が対象で民主派は議席奪還の雪辱戦とみており、立法会で法案通過など親中派に有利な議事運営を変えられるかが大きな焦点となっている。 (香港・深川耕治)

 補選は九龍西、新界東、香港島の3選挙区と職能別の建築・測量業界の計4議席。親中派と民主派の事実上の一騎打ちとなっており、総力戦だ。補欠選挙が行われることになった経緯は立法会の就任宣誓で「香港は中国ではない」と書いた幕を掲げ、中国を侮辱するような発言を繰り返したことが不適切だという理由で本土派議員が議員剥奪に追い込まれたことが原因。


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