ワシントン・タイムズ・ジャパン

北朝鮮の脅威がトランプ氏の重要なアジア歴訪に影を落とす

 トランプ米大統領は3日から就任後初のアジア歴訪に出発するが、広範かつ多様なアジェンダが北朝鮮の核の脅威でかすんでしまう恐れがある。5カ国を訪れる11日間の日程では、極めて重要な習近平中国国家主席との首脳会談のほか、プーチン・ロシア大統領との会談も行われる可能性がある。

 歴訪ではまず、日本と韓国で温かい歓迎を受けることになるが、これはワシントンで政治闘争と支持率の下落に直面するトランプ氏にとって小休止となるかもしれない。だが、8日に到着する北京では、任期中で最もデリケートな外交課題を舵(かじ)取りすることになる。

 米情報機関に長年務めたアジア専門家のジョゼフ・デトラニ氏は「今回の歴訪で最も重要な訪問先は中国だ」とし、先月の第19回中国共産党大会で権力を固め、2期目の5年の任期を勝ち取った習氏は意気盛んだと指摘した。


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