ワシントン・タイムズ・ジャパン
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米欧、同性婚で男女の婚姻率低下

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希薄化する結婚の価値

 同性結婚を合法化した米国の州や欧州諸国で、男女の婚姻率が低下している。結婚は男女間のものだという伝統的な定義が崩れることで、結婚の社会的価値が希薄化し、結婚離れを助長するためだとみられている。男女の婚姻率低下は、①出生率の低下②婚外子の増加③中絶の増加――などをもたらす。日本でも東京都渋谷区が「同性婚条例」を制定したが、同性婚が家庭・社会に及ぼす悪影響は計り知れない。(ワシントン・早川俊行)

 米国では現在、同性婚の是非が連邦最高裁で争われており、6月に下される判決で同性婚が全50州で認められる可能性がある。同性婚に反対する専門家100人を代表して最高裁に意見陳述書を提出したジーン・シェア弁護士は「結婚を性別と無関係なものに再定義すると、結婚に対する既存の社会的概念が崩れ、男女の婚姻率を引き下げる」と指摘する。


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