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韓国次官が日本の輸出「規制」批判、困っている証拠?

 以前、『鈴置論考が解く、韓国が「輸出規制撤回」を求める理由』で、日本政府が講じた輸出管理適正化措置を韓国政府が「不当な輸出『規制』だ」などと言いがかりをつけてその撤回を迫って来ている理由を、彼らの歪んだ先進国意識と関連付けて解説したのですが、これに加えてもうひとつ、興味深い話題がありました。韓国の輸出管理を担当している官庁である産業通商資源部の次官が、日本の措置を「輸出『規制』」と断じて批判する記事を、韓国メディア『中央日報』(日本語版)に発見したのです。

 いつも申し上げているとおり、日本政府が昨年7月に発表した対韓輸出管理の厳格化・適正化措置を巡って、韓国メディアから出てくる議論は、だいたいいつも同じパターンです。というのも、たいていの記事には、次の①~④の要素が含まれているからです。

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コロナウイルスと科学の重要性

 新型コロナウイルスの世界の感染者数は1036万人に達した(7月1日:世界保健機関〈WHO〉)。死亡者数も50・8万人で、南北アメリカ大陸の感染者数が522万人と最も多く、中国や韓国は再度波を迎え、経済活動を早期に再開した米フロリダ州やテキサス州では感染が拡大している。

一般社団法人生態系総合研究所代表理事 小松 正之

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球磨川は最上川や富士川と並ぶ日本三大急流の一つでもある

 熊本県の球磨川が氾濫し、死者19人、心肺停止17人、11人が行方不明と大きな被害が出た。消防や自衛隊などの捜索・救出作業が続いているが、山間部を中心に救助が行き届かない地域もある。九州は再び雨が降り始め被害がさらに拡大する恐れもあり、大変憂慮される。

 球磨川は同県南部の人吉盆地を貫流し、八代平野に至って八代海に注ぐ1級河川。中流域にある人吉市内では川の流れは割と緩やかだが、なべて流れは速く、最上川や富士川と並ぶ日本三大急流の一つでもある。

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