ワシントン・タイムズ・ジャパン

[LGBT] rss

【限定公開】フェミニズムのジレンマ、女性スペース立入問題

《 記 者 の 視 点 》

 筆者は昨年12月11日付のこの欄で、「トランスジェンダリズム」(性自認至上主義)をテーマにした。性自認至上主義とは、自分が男女どちらか、あるいはどちらでもないなどを、体の(生物学的な)性別と関わりなく、自分で決めることができる、いわゆる「性別の自己決定権」を認める考え方だ。

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米「花屋のおばあちゃん」の戦い

《 記 者 の 視 点 》

 ワシントン特派員時代から注目し、追い続けていた裁判があった。ゲイカップルの結婚式のフラワーアレンジメントを断ったことで、同性愛者を差別したと訴えられた「花屋のおばあちゃん」の法廷闘争である。

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LGBT軋轢の深層 「ターフ」狩りの排外主義

 「正常」も「異常」もない。みんな思い込みにすぎない――今、自由主義世界で吹き荒れるLGBT(性的少数者)の“台風”の目に当たる考え方を簡単に言い表せばこうなる。この台風は現在、さらに激しくなって「男も女もない。みんな思い込みだから、自分で決めていい」という「トランスジェンダリズム」(性自認至上主義)を生み出し、少なからぬLGBT当事者でさえも困惑する状況が生まれている。

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「LGBT」「女性の社会進出」への関心最低を示した読売の世論調査

日本の女性は不幸?  左派メディアや政治家たちが今年一年、男女平等で「日本は遅れている」と、あしざまに言うときに使った数値に、世界経済フォーラムの「ジェンダー・ギャップ指数」がある。日本は156カ国中120位がそれだ。

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一枚岩ではない「LGBT」

《 記 者 の 視 点 》

 本紙の連載「アメリカLGBT事情」が紹介したように、サウナ施設の女性スペースに、自称「女性」の性犯罪者が入り込むことを許すなど、「トランスジェンダリズム」(性自認至上主義=自己申告で性別を変えられる)は、世界でさまざまな混乱を生じさせている。その波はすでに日本にも及んでおり、それに歯止めをかけようとする動きが出てきた。

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LGBT条例に反対する信念 家族破壊防ぎ日本を守る

【関連記事】元同性愛者が語る「真実」 信仰の力で性的指向に変化【関連カテゴリー】アメリカLGBT事情

 同性カップルの関係を「結婚に相当する関係」と認定する「パートナーシップ制度」が全国に拡大するとともに、LGBT(性的少数者)支援団体による制度導入を求める請願活動が続いている。そんな中、埼玉県春日部市の井上英治市議(無所属)は2020年9月議会で、「市内ではLGBTに起因する差別事案は起きていない」として請願に一人反対し、支援団体の抗議とメディアの非難報道にさらされた。

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元同性愛者が語る「真実」 信仰の力で性的指向に変化

チェンジド運動 共同代表 エリザベス・ウォニング氏

 性的指向・性自認は「生まれつき」「不変」ではないことを実際に証明しているのが、同性愛者から異性愛者に変わった、あるいは性別違和がなくなったという、いわゆる「元LGBT」の存在だ。彼らの声はLGBT問題を考える上で重要な示唆を与えてくれるはずだが、現在の議論では完全に無視されている。

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最終ゴールは「平等法案」 過激イデオロギーが「国教」に

 米国では2015年の連邦最高裁判決により、全米50州で同性婚が合法化された。LGBT活動家たちにとって悲願が成就した瞬間だったが、これが「最終ゴール」ではなかった。  最終ゴールとは、性的指向・性自認を理由とするあらゆる差別を非合法化することだ。現代の米国では人種や性別に基づく差別がタブーであるように、同性愛や性転換について異論を挟むことさえ許さない社会の実現を目指している。

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高いエイズ感染リスク 男性同性愛者は6人に1人

 米国で同性愛に対する抵抗感が根強く存在するのは、キリスト教の性倫理に反することが最も大きな要因だ。だが、決して宗教的理由が全てではない。同性愛文化が広がることは、公衆衛生の観点からも望ましくないという側面がある。

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否定される信仰の自由 訴訟で異論を封じ込め

 8年に及ぶ戦いが終わった。77歳の「花屋のおばあちゃん」にとって、あまりに残酷な結末となった。

 米西部ワシントン州で花屋を営んでいたバロネル・スタッツマンさんが突如、泥沼の裁判に巻き込まれたのは2013年のことだ。結婚は男女のものと信じる敬虔(けいけん)なキリスト教徒として、ゲイカップルの結婚式のフラワーアレンジメントを断ったところ、同性愛者を差別したと訴えられたのだ。

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子供の性転換急ぐ医師 認めねば「自殺」と親に迫る

 米中西部ミシガン州在住で、自閉症を抱えるマイルズ君の父親、ブレントン・ネッツさんはある日、当時8歳だった息子のカウンセリング記録を見て衝撃を受けた。

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脅かされる子供の安全 学校トイレで性的暴行

 米国の教育現場で広がる過激なトランスジェンダー擁護の動きに対し、保護者の反発が強まっている。各地で起きている保護者の抗議運動の中で、特に注目を集めているのが南部バージニア州ラウドン郡だ。

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蹂躙される女子スポーツ 夢を奪う不公平な競争

《関連記事》トランスジェンダー擁護、女子スポーツの終わり

 東京五輪では、女子重量挙げのニュージーランド代表ローレル・ハバード選手が、性別変更を公表したトランスジェンダー女性として史上初めて五輪に出場したことが大きな話題を集めた。大手メディアは五輪が重視する「包括性」「多様性」の象徴ともてはやしたが、見落とされている“不都合な真実”がある。

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性被害者の悲痛な叫び 無視される女性の安全

 トランスジェンダー女性による女性専用施設の利用を認める動きを怯(おび)える眼差(まなざ)しで見詰めているのが、実際に男性から性暴力を受けた辛(つら)い過去を持つ女性たちだ。

 「この世には女性や子供たちに近づく手段として、トランスジェンダーのふりをする変質者が無数にいる。多くの弱い人々の身体的安全よりも、少数の感情的安らぎを優先する政策を導入するのは、無関心にも程がある」

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アメリカLGBT 女性施設利用で男性器露出が「人権」に

 性的少数者(LGBT)の権利擁護が国際的な潮流となっているが、その“先進国”である米国では深刻な混乱や弊害が生じている。日本でも性的指向・性自認を理由とする差別を禁止する、いわゆるLGBT法案の成立を目指す動きが活発化しているが、今の米国の姿は日本の「近未来」を映し出している。(編集委員・早川俊行)

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「ジェンダー平等」の公約、生活実感とズレ

 自民党の“実質勝利”となった先の衆院選は、大物議員の落選が相次いだことで注目を集めた。その一人に、立憲民主党副代表の辻元清美氏(大阪10区)がいる。

 投票結果が出た今月1日、辻元氏はSNS上の動画で「本当にごめんなさい」を繰り返し、支援者に力不足を謝罪した。金色の議員バッチを外した胸にあったのは、LGBT(性的少数者)への支援や理解を表す「レインボーリボン」のピンバッジだった。

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科学的知見を誘導的に並べてジェンダー思想に「洗脳」するNスペ

特異な事例を普遍化  4日朝、新聞のテレビ番組欄を見ると、NHKスペシャル(Nスペ)「ジェンダーサイエンス―男X女『性の真実』 女脳・男脳はあるの? 人類進化と“中性化”」が目に留まった。その瞬間、科学的なデータや知見を使って、男女の性差を否定するジェンダー思想やLGBT(性的少数者)運動を正当化するのだろうと、ピンときた。

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米バージニア州知事選が大接戦

来年の中間選挙に影響も

来年11月の中間選挙の前哨戦となる米南部バージニア州知事選(11月2日投開票)が予想外の接戦となっている。同州は近年、民主党色を強めているが、公立学校のトランスジェンダー方針などをめぐり生徒の親らによる抗議運動が高まる中、共和党候補が支持を伸ばしており、来年の中間選挙への影響も予想される。(ワシントン・山崎洋介)

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スーパーマンの息子は性少数派??

 「スーパーマン」を知らない人はいないだろう。そのスーパーマンの原作者ジェリー・シーゲル(Jerry Siegel)は1914年10月17日、米オハイオ州のクリーブランドに生まれた。生誕107年を迎えたばかりだ。スーパーマンのファンの1人として祝賀のコラムでも書こうかと考えていたとき、「スーパーマンの息子ジョン・ケントはバイセクシュアルで来月のコミック新刊でケントがジャーナリストのナカムラ青年を愛する場面が描かれている」というニュースが伝わってきたのだ。どうして、スーパーマンの息子が性少数派なのか。

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元米兵の「トランス女子」、格闘技参戦で物議

《 記 者 の 視 点 》

 今夏行われた東京五輪で、トランスジェンダー女子(トランス女子)選手が初めて出場し話題となった。女子重量挙げ87キロ超級、ニュージーランド代表のローレル・ハバード選手(43)。男性として生まれ育ち、かつては男子選手だった。30代で性別適合手術を受けた後、女性として競技を再開した同選手の五輪参加に対しては、女性団体などから「不公平だ」と反発の声が上がった。

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杉山文野氏のJOC理事への就任に疑問

《 記 者 の 視 点 》

 東京五輪の開幕を1カ月後に控えた今年6月25日、体は女性で、心は男性のトランスジェンダーである杉山文野氏(40)が日本オリンピック委員会(JOC)の理事に就任した。同氏は元フェンシング女子日本代表だ。

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左傾化する自民党、稲田氏は保守から転向か

 選択的夫婦別姓、LGBT(性的少数者)支援など家族をめぐる政策課題で、自民党の混乱が露見している。これらは元来、個人の権利を重視する左派のカードだが、同党はリベラル派を中心とした推進派が勢いを増し、伝統的な家族の絆を守ろうとする保守派と激しく対立する。そんな中、これまで「保守」と見られてきた衆議院議員で元防衛相の稲田朋美が党の左傾化に影響を与えているとの見方を示す保守派識者は少なくない。

 特に、自民党内でLGBT理解増進法案をめぐり推進派と反対派の間で激しい論争が繰り広げられた今年5月以降、稲田の左翼「転向」を憂える論考が保守論壇に多く見られるようになった。

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トランス女子参加は「不公平」 トランプ氏、東京五輪に物議

 トランプ前米大統領は24日、アリゾナ州フェニックスで開催された集会で、東京五輪における女子競技へのトランスジェンダー選手の参加は「不公平」だと異議を唱えた。

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