ワシントン・タイムズ・ジャパン

[環境] rss

COP26は欧州の環境テロの巣窟だ!

 COP26で最後の最後でCHINAとロシアが手を組んで石炭火力を削減するよう努力するという文言にトーンダウンさせました。

 ヨーロッパにおける環境団体のテロと言っていいような内容で決着しようとしていたので、結果的にはよかったのですが、中露に邪魔をされた欧州の環境団体は一層中露を目の敵にすることでしょう。

 これはCHINAを途上国枠で甘やかせたツケガ廻ってきています。

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EVは「理屈」抜きの世界の「流れ」

小説家 高嶋 哲夫氏に聞く

 災害や感染症など日本の抱えるさまざまなリスクを小説化してきた高嶋哲夫氏が、新たに電気自動車(EV)をテーマとした小説「EVイブ」(角川春樹事務所)を著した。小説は世界のEVシフトに乗り遅れた日本が、さまざまな葛藤を超えて打開策を求めていくというストーリー。

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脱炭素めぐる「地獄」描くダイヤモンド、新技術紹介するエコノミスト

対応開示が経営圧迫  国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が、英グラスゴーで開催された。ここでは「産業革命前からの気温上昇を1・5度に抑える努力をする」ことなどで合意を得た。ただ、石炭火力については当初、「廃止」を打ち上げていたもののインドなど石炭依存度の高い国の反対で紛糾。結局、「削減に向けて努力」という文言で終わった。

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政策に「気候正義」反映を COP26先進国の責任問う

 英グラスゴーで開かれている国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)では、「クライメート・ジャスティス(気候正義)」という言葉が頻繁に登場した。地球温暖化の責任がほとんどない経済弱者や若い世代が、より甚大な被害を受ける不公正な状況を是正しようという呼び掛けだ。途上国や環境団体が、温暖化を引き起こしてきた先進諸国に「気候正義」を反映した政策決定を促している。

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ブラジル COP26で「野心的政策」提案

 英国のグラスゴーで、今月12日まで国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が開催されている。世界各地で洪水や旱魃(かんばつ)、熱波などの異常気象が相次ぐ中で開催された今回の会議で、ブラジルは「野心的」と自賛する環境対策を打ち出した。

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COP26 石炭火力廃止で声明 46ヵ国・地域が署名

 英北部グラスゴーで開かれている国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で、温室効果ガスの排出対策を取っていない石炭火力発電の廃止を盛り込んだ声明に英独仏や欧州連合(EU)など46カ国・地域が署名した。

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サンゴ保護へ排出削減を

 オーストラリア研究機関のARCサンゴ礁研究所は5日、同国東岸に広がる世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフで、体内から藻類が抜ける「白化現象」の難を逃れたサンゴ礁が、過去二十数年間で全体の2%にすぎなかったとの研究成果を公表した。地球温暖化に伴う異常気象が影響しているという。

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COP26 途上国は危機感の共有を

 岸田文雄首相が国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)首脳級会合で演説し、アジア各国の脱炭素化支援のため今後5年間で最大100億㌦(約1兆1300億円)の追加支援を行うと表明した。

 先進国との溝が鮮明に

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地軸大変動と「COP26と核協議」

 英グラスゴーで国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が今月12日までの日程で開催中だ。COP26では、「パリ協定」と「気候変動に関する国際連合枠組条約」の目標達成に向け、締約国が具体的な行動を推進させるために協議するが、気候変動に大きな影響を与えている環境汚染大国・中国の習近平国家主席が欠席したことで、COP26の目標実現に暗雲が漂ってきた。

 一方、欧州連合(EU)は3日、停止してきたイラン核協議を今月29日、ウィーンで再開すると発表した。国連安保常任理事国(米英仏露中)にドイツとイランの関係国は今年6月から停止されてきた核協議の再開を目指す。イランで反米強硬派のライシ大統領が選出されて以来初めてだけに、その行方が注目される。

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水没の危機ツバルなど「即時行動」を要望

 2日閉幕した英グラスゴーでの国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)首脳級会合では、各国が相次いで対策強化を表明する一方、温室効果ガス排出削減方針をめぐり温度差も露呈した。温暖化による海面上昇で水没の危機にさらされる島国ツバルをはじめ小国からは、排出量の多くを占める先進国などに対し「約束だけでなく即時行動」を促す声が聞かれた。

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英米、中国に溝 -COP26首脳会合 

気候対策、協調難しく  英グラスゴーで開催中の国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で首脳級会合が2日間の日程を終えたが、地球温暖化対策をめぐる多国間協調の難しさが改めて目立った。議長国の英国や米国は対策の一層の強化を各国に求めたが、中国など新興・途上国は「温暖化の原因と責任は先進国側にある」との意識が強く、溝は埋まっていない。

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英首相、グレタさんまねる

行動呼び掛け

11月1日、英グラスゴーでCOP26首脳級会合で演説するジョンソン首相(EPA時事)

 ジョンソン氏は演説で「もしわれわれが行動を起こさなければ、気温上昇を1・5度以内に抑えるという約束は、言葉を換えれば、『何とかかんとか』以外の何物でもなくなるだろう」と訴えた。グレタさんの名前には言及しなかった。

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英女王「気候危機解決へ行動を」、英皇太子「戦時体制」-COP26

 英グラスゴーで開催中の国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)首脳級会合で、首脳らの歓迎会が1日夜催され、議長国・英国のエリザベス女王(95)のビデオメッセージが放映された。女王は首脳らに対し「目先の政治を超えて、真の指導者として力量を発揮してほしい」と述べ、危機解決に向けた行動を促した。

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COP26への「神」(大家)の視点

 国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が来月1日から12日の日程でイギリスのグラスコーで開幕される。COP26では、「パリ協定」と「気候変動に関する国際連合枠組条約」の目標達成に向け、締結国が具体的な行動を推進させるために協議する。

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災害多発国・日本のリスク

拓殖大学防災教育研究センター長・特任教授 濱口 和久

 10月7日22時41分頃、千葉県北西部を震源とするマグニチュード5・9の地震が発生した。埼玉県川口市や宮代町、東京都足立区では最大震度5強を記録し、首都圏の広い範囲で震度4以上の揺れを感じた。首都圏で最大震度5強を記録したのは、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)以来、10年ぶりとなる。

氾濫区域に資産が集中

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急がれる浮体式洋上風力発電

東京大学名誉教授 木下 健氏に聞く

 安全で環境にも優しいクリーン・エネルギーを安定的にどう確保するかは21世紀の大きな課題である。海洋工学が専門で長年にわたり、海洋再生エネルギー資源の研究開発に携わってきた木下健・東京大学名誉教授に、日本における再生エネルギーの現状と課題について聞いた。(聞き手=青島孝志)

専門の浮体式洋上風力発電の魅力、長所から伺いたい。

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原子力は温暖化対策に不可欠―IAEA特別報告書

「ノーリスク信仰」超えられるか

 国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が10月31日~11月12日の日程で英国・グラスコーで開催される。ウィーンに本部を置く国際原子力機関(IAEA)はこのほど、COP26に先駆け、「ネットゼロ(温室効果ガス排出量実質ゼロ)のための原子力エネルギー」と題した特別報告書を発表し、クリーンなエネルギー源としての原子力の役割を強調した。(ウィーン・小川敏)

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深刻な異常気象続く ブラジル

 ブラジルで深刻な旱魃(かんばつ)をはじめとする異常気象が続いている。砂漠化による砂嵐まで発生し、専門家は「気候変動の始まり」を指摘するほどだ。ブラジルの豊富な自然・生態系を守ってきたアマゾン熱帯雨林やパンタナールは、違法伐採や森林火災で危機に直面しており、一刻も早い共存に向けた動きが求められている。(サンパウロ・綾村 悟)

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日本列島への台風の接近が気になる季節だ。被害も甚大化している。

 日本列島への台風の接近が大いに気になる季節である。特に近年は大型化し、被害も甚大化している。中国大陸沿岸をゆっくり北上している14号は、そのうち温帯低気圧に変わる見込みというが、大雨被害が心配だ。

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ハザードマップの有効活用を

拓殖大学防災教育研究センター長・特任教授 濱口 和久

 ここ数年繰り返し起きている洪水や土砂災害。先月3日に起きた静岡県熱海市での土砂災害(土石流災害)の行方不明者の捜索が現在も続くなかで、8月11日から日本列島を襲った大雨は、各地で観測史上最高の雨量を記録し、甚大な被害を出している。

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気候変動「存亡の危機」ではない

米コラムニスト ジョージ・ウィル

 メディアは気候変動に関して強い確信を持っているようだ。今回の国連の報告も同様だった。ところが、気候変動に立ち向かおうとする今日の呼び掛けに確かな証拠はそれほどない。

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南太平洋島嶼国の水没対策支援を

平成国際大学教授 浅野 和生

 太平洋・島サミットは、1997年に第1回会議が「日・南太平洋フォーラム首脳会議」として実施されてから3年に1回開催され、去る7月2日が第9回会議となった。この会議は、南太平洋の地域内すべての国家が加盟する太平洋フォーラム諸国の首脳を、域外国である日本が招いて開催するやや異例な会議体である。

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石垣島移住20年、海と緑が心を癒やす

翻訳家 ゲアリ・ワイコフ氏に聞く

 日本の最南端、沖縄県八重山諸島の石垣島に暮らして20年のアメリカ人夫妻、翻訳家のゲアリ・ワイコフさん(65)とスーザンさん(64)。共にバハイ教徒で、英会話講師として来日し、山口県宇部市、熊本市、福岡県久留米市などを経て、2001年に移住して来た。東シナ海のマイビーチに続く1000坪の敷地に建てたアメリカ式の自宅で話を伺った。(聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)

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