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[沖縄時評] rss

目覚めよ沖縄県民、対中融和は侵略を招く

《 沖 縄 時 評 》

 白旗・赤旗論をご存じだろうか。かつてロンドン大学教授の森嶋通夫氏が「もしソ連が侵略してくれば、白旗と赤旗を掲げて降伏すれば、被害は多くないからよい」と言った。

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談合疑惑で揺らぐ玉城県政 首里城火災の責任曖昧に

《 沖 縄 時 評 》

 自らが招いた官製談合と、首里城火災に続く、豚コレラ(豚熱、CSF)発生など、相次ぐ災害に沖縄県の玉城県政が揺らいでいる。

 県議会で追及の続く官製談合疑惑では、玉城デニー知事の倫理観の欠如もさることながら、知事としての資質と適格性が疑われる。県民の不信は高まるばかりだ。また、緊急災害時に十分な対応ができない県政に対する県民の不安は大きい。

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石垣市自治基本条例の「正体」 現代版ソビエトづくりが狙い

《 沖 縄 時 評 》

 沖縄県の石垣島は県庁所在地の那覇から410キロの南西に位置し、台湾からは270キロ。唯一の自治体、石垣市は尖閣諸島を所管しており、防衛上の要衝だ。その石垣市で昨年12月、市議会定例会で自治基本条例の存廃をめぐって攻防が繰り広げられた。

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デモの香港と返還前の沖縄、中国が喜ぶ沖縄デモ

《 沖 縄 時 評 》

 2019年は令和の時代が幕を開けた。10月に入ると、玉城デニー沖縄県知事の「会食疑惑」(官製談合疑惑)、31日未明には首里城炎上と、立て続けに玉城県政を揺るがす重大事案が玉城知事に襲い掛かった。

 連日メディアが伝える香港デモは、沖縄のメディアでも注目されている。香港デモの経済的意味と沖縄返還の共通点を検証してみよう。

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辺野古移設工事の課題 超軟弱地盤の埋め立て可能

《 沖 縄 時 評 》

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐって、沖縄県は辺野古沖に超軟弱地盤が広がっていることを理由に建設工事に異議を唱えている。だが、超軟弱地盤はさほど珍しい話ではない。羽田空港も関西国際空港も埋め立てに成功し、世界有数の空港を建設した。その実績を辿(たど)ってみよう。

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琉球王国という幻想 中朝が反日反米に利用

《 沖 縄 時 評 》

 「沖縄はかつて琉球王国という独立国だった」

 多くの日本国民がうっすらと思い込んでいることだろう。沖縄県民はさらに踏み込んで、きらびやかな琉球王国時代をノスタルジックに追憶している。実際には近代国家でいうところの琉球王国という独立国家は存在しなかったにもかかわらずだ。そもそも「琉球王国」という名称自体が幻想である。

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ジュゴンはなぜ死んだ 辺野古工事の影響なし

《 沖 縄 時 評 》

 沖縄本島周辺で確認されていた海洋哺乳類ジュゴンの1頭、通称「B」の死骸が発見されたのは今年3月のことだ。東シナ海側にある本部半島の今帰仁村(なきじんそん)・運天漁港の防波堤に漂着していた。体長3メートル、頭部や胸びれに傷、出血が見られ数カ所、皮も剥(む)けていた。

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トランプ発言と日米地位協定 「血の同盟」が平等もたらす

《 沖 縄 時 評 》

 沖縄県では基地問題が騒がれるたびに日米地位協定が米兵の特権を保証する「不平等協定」との批判が起こり、「沖縄差別」だと論じられる。沖縄革新県政はそれを実証しようと、米軍が駐留する欧州各国で地位協定などを調査し、今年5月に報告書をまとめた。

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翁長知事国連訴訟の真相 権限逸脱した国連演説

《 沖 縄 時 評 》

 「翁長知事国連演説訴訟」の控訴審判決が5月9日、福岡高等裁判所那覇支部で言い渡され、大久保正道裁判長は原告側の控訴を棄却した。

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平成から令和の沖縄へ 「天皇に好感」県民の9割に

《 沖 縄 時 評 》

 平成が終わりを告げ、令和の御代(みよ)が始まった。4月末、天皇、皇后両陛下への感謝の念は全国を包み、各地で「令和ブーム」を呼び起こした。沖縄においても同様だった。

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辺野古移設が唯一の方法、普天間の機能は必要不可欠

《 沖 縄 時 評 》

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古沖への移設をめぐり、「基地反対」が沖縄の民意のように県内外のメディアは報じている。しかし、一般的な県民意識としては米軍に対して友好的だ。

 2月24日に実施された辺野古埋め立ての是非を問う沖縄県民投票では埋め立て反対は72%。玉城デニー知事は、有権者の4分の1以上が反対した結果を根拠に、移設工事中止を安倍晋三首相に要請した。

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辺野古・県民投票分析、民意は移設容認にあり

《 沖 縄 時 評 》

 「反辺野古の圧倒的民意を示す」。これが共産党や社民党などで作る「オール沖縄」のスローガンだった。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を問う沖縄県の県民投票は2月24日、「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択で行われ、反対が71・7%を占めた(以下、%は概数)。

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辺野古めぐる県民投票 正当性なき「政治闘争」

《 沖 縄 時 評 》

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐって沖縄県は2月24日に県民投票を行う予定だ。だが、県民投票は「地元」の普天間や辺野古住民の思いをないがしろにしている。

 宜野湾市は昨年12月に投票不参加を表明、辺野古の行政委員会も県民投票に反対している。また宮古島市が投票不参加を決めたほか、両市を含め7市町村が投票事務に必要な補正予算を否決している。

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違憲判決の孔子廟訴訟 控訴に賛成した共産党

《 沖 縄 時 評 》

 那覇市在住の金城テルさんはこのほど、那覇地方裁判所の孔子廟(びょう)裁判に全面勝訴した。この裁判は那覇市が憲法違反をしているか否かの裁判である。その裁判で金城さんは那覇市に勝った。那覇市が憲法違反をしているということを那覇地裁は認めたのである。

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辺野古めぐる県民投票 黙殺された「普天間返還」

《 沖 縄 時 評 》

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題は県知事選後、新たな動きを見せている。一つは県の埋め立て承認の撤回をめぐって国土交通省が撤回効力を停止させ工事が再開したこと、もう一つは辺野古工事の是非を問う県民投票条例が公布されたことだ。これらは辺野古問題にどんな影響を与えるだろうか。

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玉城デニー氏、沖縄県知事選に圧勝の理由

《 沖 縄 時 評 》

 翁長(おなが)雄志(たけし)沖縄県知事の急逝を受けて行われた知事選は、翁長氏の「後継者」をうたい文句にした玉城(たまき)デニー氏の圧勝に終わった。

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辺野古埋め立て承認を「撤回」、県の撤回事由に根拠なし

《 沖 縄 時 評 》

 翁長雄志沖縄県知事の死去に伴う県知事選が13日に告示され、30日に投開票が行われる。自民、公明、維新が推す佐喜真淳氏(前宜野湾市長)と、翁長県政の継承を唱える野党の推す玉城デニー氏(自由党幹事長)の一騎打ちになる見通しだ。

 それに先立って県は8月末、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事の埋め立て承認を撤回、県知事選へ露骨な政治介入を行った。

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李登輝氏の主張は沖縄の地元紙に「不都合な真実」

《 沖 縄 時 評 》

 『不都合な真実』とは地球温暖化をめぐるアル・ゴア元米副大統領のドキュメンタリー映画のタイトルとして知られるが、その意味は文字通り不都合つまり都合が悪い真実のことだ。

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孔子廟訴訟・控訴審の行方、新主張も那覇市の敗訴必至

《 沖 縄 時 評 》

 4月13日に憲法・政教分離裁判で金城テルさんが那覇市に勝訴した。この裁判は高裁の差し戻し裁判であった。

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軍事同盟・核共有を黙殺、「木を見て森を見ず」の過ち

《 沖 縄 時 評 》

 沖縄では米軍や軍属による事件があるたびに、日米地位協定が米兵の特権を保証する「不平等協定」との批判が起こり、「沖縄差別」の象徴だと論じられる。

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