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[新東亜] rss

与党候補見当たらぬ韓国大統領選 “保守政党消滅”の可能性

 韓国では朴槿恵(パククネ)大統領の弾劾で今年12月に予定されていた大統領選挙が早ければ春に、遅くとも夏に行われる可能性が高まってきた。弾劾の是非を審議している憲法裁の裁定次第では、その日程もどう変わるか分からない。

 東亜日報社が出す総合月刊誌「新東亜」(1月号)の予測では早いもので3月末の「サクラ選挙」、次に5月の「ツツジ選挙」、そして8月の「蒸し風呂選挙」の日程が考えられるという。これらは憲法裁が裁定を出すタイミングから測って出てくる日程だ。

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「新東亜」が暴いた中国の戦略目標

 韓国が高高度防衛ミサイル(THAAD=サード)の在韓米軍配備を受け入れたことに対して、中国は猛反発し、韓国たたきに激しさを加えている。これまでの朴槿恵(パククネ)大統領による「中国傾斜外交」と「中韓蜜月」は何だったのかという批判が内外から湧き起こっており、韓国は対中外交の軌道修正を余儀なくされそうな状況だ。

 東亜日報社が出す総合月刊誌「新東亜」(9月号)は「中国は敵か友か?―サード荒波が暴いた中国の韓国観」という集中企画を掲載した。記事は次の通りだ。

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新東亜が潘基文氏の資質検証 過熱気味のブーム冷ます

 「国連史上最低の事務総長」と欧米のメディアからこき下ろされている潘基文(パンギムン)氏が韓国の次期大統領候補に擬せられている。世論調査では野党共に民主党の文在寅(ムンジェイン)元代表を10ポイント引き離してトップを走るといった状況だ。

 潘氏へのラブコールが沸いているのは、なによりも「韓国人初の、いや東洋人初の国連事務総長」という「肩書」によるものだ。東亜日報社が出す総合月刊誌「新東亜」(7月号)が「特集潘基文」を載せている。その中で、駐日大使を務めた羅鍾一(ナジョンイル)氏が、「潘氏の国連での評価は関係ない。韓国人にとって、単に彼が事務総長に選ばれたことだけでも成功だと感じている。なので、彼への批判に対しては喜んで目を瞑る」と述べる。

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韓国各誌がトランプ氏分析、動乱の再発誘う米孤立主義

 米大統領選では共和・民主両党の候補が固まった。共和党はドナルド・トランプ氏、民主党ではヒラリー・クリントン元国務長官がそれぞれ党大会を経て、大統領選を戦うことになる。

 「核保有国」を宣言した北朝鮮と38度線を挟んで対峙する韓国にとって、安全保障の観点からも米国大統領に誰がなるかは重大関心事だ。特にトランプ氏は「安保タダ乗り」論を持ち出し、在韓米軍駐留費の負担増だけでなく、「米軍撤退」「韓国核武装論」など極端な主張を繰り返しており、もし同氏がホワイトハウスの主になれば、韓国はこれまでにない安保環境に投げ込まれることになる。

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「漢江の奇跡」に日本資金 「新東亜」記事中で認める

 いまや韓国は「世界10位圏内の経済大国」を誇っている。サムスン、LG、現代自動車など世界でも名の知れた企業を持ち、文化面では「韓流」が世界を席巻している。わずか70年前までは世界最貧国に数えられていた国がこのように急速に発展した理由として韓民族の勤勉性や優秀さなどが挙げられるだろう。

 しかし、いくら素質(人材)があったとしても、それを開花させる環境と条件(資金、技術)がなければ実現しない。戦後20年を経て1965年に締結された日韓基本条約で日本と結んだ請求権協定、経済協力協定は韓国の驚異的発展を可能にした一要因となったことは間違いない。

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朴大統領の南北統一展望 中国は韓国主導統一に反対

 韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が7月、「来年にも南北統一が実現するかもしれない」と発言して物議を醸したことがある。これを伝える韓国メディアには、現状では南北の統一など到底考えられない中で、公式の席で大統領が楽観的な見通しを披歴(ひれき)したことへの驚きと呆(あき)れが混じっていた。

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朴槿恵大統領の7時間、解明を試みた「新東亜」

 韓国で4月、旅客船セウォル号沈没事故発生当時、朴槿恵(パククネ)大統領はどこで何をしていたのか、について、韓国紙などを引用してコラムを書いた産経新聞ソウル支局長(当時)が韓国検察から起訴され、日韓間で「報道の自由」や「人権問題」になっている。

 裁判の焦点は「名誉棄損」か「言論の自由」かになるだろうが、そもそも、大統領府が当時、速やかに事故当日の動静が不明だった朴大統領の「7時間」について明らかにしていれば、この問題は起きなかったはずだ。

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中国の対北政策、北朝鮮は中国「死活の地」

 北朝鮮の張成沢が粛清されたことで、さすがの「中国も対北政策を変えた」とする見方が出され、一定の支持も受けた。だが、事実はそうではないと「新東亜」(2月号)が主張している。

 同誌は東亜日報社が出す総合月刊誌では、「特集・張成沢粛清後、金正恩の北朝鮮」を組み、「北は中国安保の喉、米国退いても放棄せず」の分析を載せている。

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「統一大当たり」論

 「統一は大当たり」という言葉が大統領の口から発せられた。韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は年頭の記者会見ではじめてこの言葉を公で使った。「大当たり」とは「南北統一は大きな利益になる」ということである。

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