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[宗教] rss

「神父さん、私はあなたを許します」

 ローマ法王フランシスコは、聖職者の性的虐待の犠牲者だったダニエル・ピッテ―氏(Daniel Pittet)がその体験をまとめた本の序文に、教会の聖職者による性犯罪に対し深い謝罪を表明する一方、教会関連施設内の性犯罪に対し強い姿勢で対応することを約束する旨を記述している。バチカン放送(独語電子版)は13日、同報道をトップで報じた。以下、同放送が配信した記事の概要を紹介する。

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宗教って何だろう 芸能社会って何だろう 精神疾患をどう扱えば 清水さんの事例から

 巷で幸福の科学が話題です。実は総本山が宇都宮にありますが、今回事務所(あの能年玲奈と同じ)、教団どちらの言い分が正しいということではなく、宗教と医療について書いてみたいと思います。

 >この2月には、医師による診断の結果、ドクターストップがかかり、現在は芸能活動を中断しています。

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オーストラリア教会聖職者の「性犯罪」の衝撃

 ローマ・カトリック教会関連施設内で聖職者による未成年者への性的虐待事件はもはや珍しくないが、シドニーで公表されたオーストラリア教会の聖職者の性犯罪調査王立委員会の暫定報告はやはり衝撃的な内容だった。

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映画『沈黙―サイレンス―』を観て

帝塚山学院大学名誉教授 川上与志夫氏に聞く

 マーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙―サイレンス―』が1月21日から公開されている。原作に自分の信仰課題と同じ問題意識を見いだし、映画化を決めてから28年、宗教対立が深刻になった時代に完成した映画をどう観たか。クリスチャンで若いころ、遠藤周作の『沈黙』に感動したという川上与志夫氏に感想を伺った。(聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)

映画の感想は?

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根本主義組織「オプス・デイ」の人事

 世界最大のキリスト教宗派、ローマ・カトリック教会にも過激な根本主義組織が存在する。「オプス・デイ」(Opus Dei)だ。ラテン語で「神の業」を意味する。その「オプス・デイ」の指導者人事が23日行われ、スペイン出身のフェルナンド・オカリス司教(Fernando Ocariz) (72)が代表(属人区長)に選出された。バチカン放送によると、ローマ法王フランシスコは既に同人事を公認したという。

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インターネットで「神」を探索する

 オーストリアのローマ・カトリック教会の信者数は昨年516万人で前年比で0・99%減少した。同国の司教会議が10日、2016年の教会統計を公表した。教会脱会者数は昨年、前年比で微減に留まり、5万4886人だった。

 教会脱会者数の動向をみると、2014年5万5003人、13年5万4869人、12年5万2336人、11年5万9023人とあまり変動はないが、2010年には8万5960人と歴史的な記録を作った。同年は教会関連施設内で聖職者による未成年者への性的虐待事件が発覚した年だった。

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信教の自由擁護団体、共和党主導の議会に失望

 共和党主導の連邦議会は、信仰を持つ人々が公共の場で信仰を実践することを支援する責務を果たさず、政府は良心的兵役拒否に対して敵対的だ。信教の自由擁護者らはこう主張している。

 修道女らは、ローマ・カトリックの慈善団体の職員らが避妊できるようにしなければならない。中絶反対の妊娠センターは、患者に国費で中絶ができることを知らせなければならない。

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4人の枢機卿、「法王文書」へ質問状

 4人の枢機卿がフランシスコ法王宛ての一通の書簡を公表し、離婚・再婚者の聖体拝領問題でその真意を質したことが明らかになり、バチカン法王庁内で物議を醸している。

 4人の枢機卿は、ヨアヒム・マイスナー枢機卿、ヴァルター・ブランドミュラー枢機卿の2人のドイツ人枢機卿、米国人のレイモンド・レオ・バーク枢機卿 、そしてイタリア人のカルロ・カファラ枢機卿 だ。4人の共同署名の書簡は11月に公表された。

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議論呼ぶ「中絶」に関する法王書簡

 ローマ法王フランシスコは21日、法王書簡「Misericordia et misera」を公表し、中絶した女性が悔い改めるならば罪が許される道を明らかにした。その際は、教区司教の前に懺悔する必要はなく、通常の神父の前に懺悔をすれば許される。  同法王は昨年9月1日、今月20日に終わった特別聖年(2015年12月8日~16年11月20日)の期間、全ての神父に中絶者への許しの権限を与えると発表したが、今回の法王書簡はそれを今後も継続することを明らかにしたものだ。

 ローマ法王の書簡が公表されると、信者たちの間ばかりか、聖職者の中でもさまざまな議論が出てきた。バチカン放送によれば、バチカン法王庁「新福音化推進評議会」の議長サルバトーレ・フィジケッラ大司教は21日、ジャーナリストの質問に答え、「ローマ法王の決定は罪から即免除されることを意味するものではない。回心と神の慈愛が同時に関わった場合だ」と戒めている。そして法王の書簡を引用しながら、「中絶は命を殺すもので罪だが、本人が悔い改めの心を持つならば、神の慈愛によって洗い落とすことができない罪はない」と説明している。

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バチカン放送の「不都合な写真」

 フランシスコ法王は11日、教会の聖職を断念し、結婚した若い元神父たちを訪ねた。バチカン放送独語電子版が同日、写真付きで報じた。

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イタリア中部地震と神父の「天罰説」

 イタリア中部で連日、地震が発生、住民は倒れた家屋を後に避難している。それに対し、ローマ・カトリック教会の超保守系放送「ラジオ・聖母マリア」放送の中で、Giovanni Cavalcoli神父は「地震はイタリア政府が7月末、同性間のパートナーシップ法案を発効させたことに対する神の刑罰だ」と語ったのだ。放送後、神父の「天の刑罰」発言に対し、様々な批判が飛び出している。

 神父の「天罰発言」を理解するため、イタリアの同性カップル問題の経緯を簡単に説明する。

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「もしもし、こちらは法王です」

 南米出身のローマ法王フランシスコは席を温める暇がないほど活動的だ。外遊していない時は法王室から電話している感じがするほどだ。決して高位聖職者の枢機卿や司教たちとのコミュニケーションだけではない。最近はイタリア中部地震で家屋を失った犠牲者に電話し、励ましの言葉をかける一方、刑務所にも電話を入れ、囚人に人生問題を語り掛けている、といった具合だ。

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神は泣いている

 ローマ法王フランシスコは27日、ゲスト用宿泊場所「サンタ・マルタ」での慣例の朝拝で「神は泣いている」(バチカン放送独語電子版「Gott weint」)という題目の説教をした。神が泣いているという表現は決して新しくはないが、南米出身の明るいローマ法王が「神は泣いている」というドラマチックな表現を取らざるを得ないことに、神が置かれている現状がどれだけ深刻であり、その息子たち、娘たちの現状がどれだけ悲惨であるかを端的に示唆しているといえるだろう。

 フランシスコ法王は「戦争、金銭崇拝、人間の無知に神は涙しておられる」という。同法王の場合、人間となられたイエスの中にその涙を発見している。イエスはエルサレムに近づいた時、「いよいよ都の近くにきて、それが見えたとき、そのために泣いて言われた。もしお前も、この日に、平和をもたらす道を知っていさえいたら……しかし、それは今お前の目に隠されている……それは、お前が神の訪れの時を知らないでいたからである」(「ルカによる福音書」19章)や友ラザロの死(「ヨハネによる福音書」11章)を例に挙げている。そして自分の懐から去った息子、娘が再び戻ってくるのを神は涙しながら待っているというのだ。

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バチカン教理省の「火葬の教え」公表

 今年も「死者の日」がくる。欧州のローマ・カトリック教会では来月1日は「万聖節」(Allerheiligen)」、2日は「死者の日」(Allerseelen)だ。教会では死者を祭り、信者たちは花屋で花を買って、亡くなった親族の墓に参る。日本のお盆の墓参りと考えて頂いてもいいだろう。 

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独教会の「少年聖歌隊」内の性的虐待

 「性的虐待事件は一件、一件、心が痛み、魂が苦しい。なぜならば、個々のケースの背後には、苦しむ子供の魂があったからだ。何もなかったようには振舞うことはできない。ただ、犠牲者の人々に許しを請うだけだ」

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同性愛の元修道女同士が結婚した

 ローマ法王フランシスコはグルジアとアゼルバイジャンの訪問(9月30~10月2日)からローマに帰国途上の機内で慣例の記者会見を開いた。南米出身のフランシスコ法王はジェンダー問題について興味深い話を披露する。

 「10歳の男の子を持つ父親から相談を受けたことがある。彼は息子に『将来、何になりたいか』と聞いたところ、男の子は『女の子になりたい』と答えたという。ショックを受けた彼は『学校でジェンダー教育が行われていることを知った』という。ジェンダー理論が学校で積極的に展開されているわけだ」と語った。

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「ファティマの予言」の封印を解け!

 バチカン放送(独語電子版)が先月29日、報じたところによると、ローマ法王フランシスコは来年5月に聖母マリア再臨100年目を迎えるポルトガルの巡礼地ファティマを訪ねる予定だ。ファティマで1917年5月13日、3人の羊飼いの子供たちに聖母マリアが現れ、3つの予言を託した話は有名で、世界から毎年多くの巡礼者が訪ねてくる。

 封印されてきたファティマの「第3の予言」は新ミレニアムの西暦2000年、教理省長官であったヨーゼフ・ラッツィンガー枢機卿(後日のべネディクト16世)によって、「ヨハネ・パウロ2世(当時)の暗殺計画が予言されていた」と記者会見で公表したが、ファティマの予言を知る多くの専門家は「バチカンは予言の一部を明らかにしただけで、肝心の内容は公表していない」と受け取っている。

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「奇跡」証明、透明化が鍵

 世界に12億人以上の信者を抱える世界最大のキリスト教宗派、ローマ・カトリック教会の総本山、バチカン法王庁列聖省は先月23日、カトリック教会で福者、聖人の称号を得るために必要な「奇跡」の認定について新しい規約を発表した。現代人には「奇跡」といってもピンとこない面もあるが、過去の偉人、義人が福者、聖人となるためには不可欠な条件だ。(ウィーン・小川敏)

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「悪魔」と戦ったエクソシストの「死」

 ローマ・カトリック教会で最もよく知られたエクソシスト、ガブリエレ・アモルト神父が16日、ローマの病院で肺疾患のため亡くなった。91歳だった。イタリア北部のModenaで生まれたアモルト神父は悪魔祓いに関する多くの著書、インタビュー、講演で世界的にその名を知られていた。同神父によると、「1986年から2010年まで7万回以上のエクソシズム(悪魔祓い)を行った」という。

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ハンガリー政府「キリスト者を救え」

 北アフリカ、中東から難民、移民が欧州に殺到する一方、少数宗派のキリスト信者が迫害され、その数はイスラム教徒のそれを大きく上回っている。世界で1億人以上のキリスト信者が独裁政権や他宗派の信者たちから迫害され、弾圧されているという報告が公表されている。

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ロシア正教会内でポケモン探しは厳禁

 ロシアで21歳のビデオ・ブロガーが2カ月間の未決拘留に処された。モスクワの5日のメディア情報によれば、ロシア人ルスラン・ソコロブスキーさんはロシア正教内で「Pokemon GO」に興じ、ポケモン探しをして、その様子をビデオに撮ってネットに流したことから、国民煽情罪、宗教感情への冒涜罪に当たるとして複数年の有罪に処される可能性が出てきたという。

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神父の独身は“愛の戦場”の兵役逃れ

 ドイツは欧州連合(EU)の盟主を自他と共に認める欧州の大国だ。ドイツ人のベネディクト16世がローマ法王だった時ほどではないが、ドイツ国民には熱心なカトリック信者が少なくない。もう少し現実的にいえば、ローマ法王への献金額ではドイツ教会は欧州一だ。その一方、信者数は年々、減少し、聖職者の数も少なくなる傾向にあり、昨年、ドイツ教会では新たに神父になったのは58人だけだった。

 新たに神父となった聖職者の数が教会の規模からみていかに少ないかは、神父のいない教区も少なくないことで明らかだ。にもかかわらずに、独ケルン大司教区のライナー・マリア・ヴェルキ枢機卿は、「聖職者不足ゆえに、聖職者の独身制を廃止すべきだとは考えたくない」と断言する(バチカン放送独語電子版8月31日)。もちろん、聖職者不足は教会の独身制だけが理由ではないが、将来、家庭を築きたいと願う若き神学生が神父の道を断念するケースがあることも現実だ。

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前法王が語った「生前退位」の事情

 世界に12億人以上の信者を有するローマ・カトリック教会の最高指導者ローマ法王の地位を生前退位したベネディクト16世(在位2005年4月~2013年2月)がこのほどイタリア日刊紙「ラ・レプッブリカ」(La Repubblicap)とのインタビューに応じ、生前退位を表明した背景について詳細に説明する一方、退位後の日々について語っている。

 そこでバチカン放送独語電子版が報じたイタリア日刊紙とのインタビュー記事(8月24日付)を参考に、ベネディクト16世の生前退位の背景、その後の日々について報告する。

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