ワシントン・タイムズ・ジャパン
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[宗教] rss

宗教者が連携し世界平和構築を 宗教法人大本札幌南分所所長 谷口岩雄師に聞く

 世界中で過激派テロが横行し、人類社会を不安に陥れている。特にイスラム教を独自に解釈した過激派テロによる誘拐、拉致や殺人が頻繁化し、深刻な国際問題となっている。折しも今年は日本でオウム事件が起こって20年目に当たる。本来の宗教の在り方、宗教者の取るべき態度などについて宗教法人大本札幌南分所の谷口岩雄所長に聞いた。(聞き手=湯朝肇・札幌支局長)

 ――最近、ヨーロッパではイスラム教の過激派によるテロが頻繁化しています。今回の過激派組織「イスラム国」の日本人拉致殺害もありました。宗教を持った人々が人道に反した残虐な行為を行うのは、日本人にはなかなか理解されないことだと思うのですが。

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同性婚拡大で強まる「宗教迫害」

 キリスト教徒が国民の8割近くを占める米国で、キリスト教徒に対する「宗教迫害」とも呼べる状況が生まれている。同性結婚の拡大に伴い、伝統的な宗教道徳に基づき同性愛や同性婚に反対する保守的なキリスト教徒が「偏見の持ち主」と糾弾され、社会的制裁を受ける事例が相次いでいるためだ。米社会は同性愛者の権利に寛容になる一方で、建国の理念である言論・信教の自由に不寛容な風潮が強まっている。(ワシントン・早川俊行)

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窒息させられた戦後宗教教育 新しい歴史教科書をつくる会会長 杉原誠四郎氏に聞く(下)

杉原誠四郎氏に聞く(上)へ

 憲法における政教分離の原則の適応の仕方が課題になる場面の一つが教育である。教育基本法は宗教教育における「寛容の態度」を掲げているが、公教育の教育現場では宗教教育に後ろ向きで、歴史的な宗教文化の蓄積を生かせないでいる。こうなった歴史的経緯を、教育史にも詳しい杉原誠四郎氏に伺った。(聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)

憲法学者が誤った解釈/新教育基本法で突破口も

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仏国のテロに風刺と表現の自由、宗教の尊厳など文春で説く識者ら

 フランスの風刺画週刊紙「シャルリー・エブド」がイスラム過激派に襲撃された事件は「表現の自由」とともに、宗教に対する理解の重要さを実感させた。

 わが国でも「表現」をめぐってメディアが抗議されたり、襲撃される事件はときどき起こるが、今回のテロ事件のように、宗教が絡むことは少ない。それだけに、日本人の「表現の自由と宗教」に対する洞察は、どうしても浅薄なものになりがちだ。

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ローマ法王がトルコを訪問、反イスラム国で動き出した宗教界

 カリフ制国家の樹立を宣言したイスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国(IS)」による蛮行に対し、世界の宗教界が動き始めた。フランシスコ・ローマ法王は、国民の99%がイスラム教徒であるトルコを訪問、イスラム指導者にイスラム国批判をするよう強く求めた。(カイロ・鈴木眞吉)

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道徳教育に欠かせない宗教 教育評論家 棚橋嘉勝氏に聞く(下)

 道徳教育の教科化が課題になっている。教育基本法第15条(宗教教育)では「宗教に関する寛容の態度、宗教に関する一般的な教養及び宗教の社会生活における地位は、教育上尊重されなければならない」とされているが、多くの学校では宗教教育に消極的だ。先週に続いて、宗教教育の必要性について棚橋嘉勝氏に伺った。(聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)

宗教心なくせば道徳喪失/「心の教育」の大切な基盤

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