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[地球だより] rss

タカが大統領を警護?

地球だより

 首相官邸の屋上で小型無人機「ドローン」が見つかった事件が日本で話題になったが、最新技術を使った事件は国が変わっても同じように起こるものだ。  米国では今年1月、首都ワシントンにあるホワイトハウスの敷地内にドローンが不時着する騒ぎがあった。5月中旬には、ホワイトハウス付近でドローンを飛ばしていた男が大統領警護隊(シークレットサービス)に拘束された。

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苦悩するアイルランドのカトリック教会

地球だより

 アイルランドのローマ・カトリック教会は、5月22日実施された同性婚の合法化を明記する憲法修正案の是非を問う国民投票で完敗したが、あれから2週間が経過した。その痛みが次第に効いてきた。ボディーブローを受け続けたボクサー選手のようにだ。

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ベトナムで人気のカプセルホテル

地球だより

 カプセルホテルというと日本だけの特殊宿泊施設と思われがちだが、今では香港でもおなじみとなっている。寝室を極限にまで縮めたカプセルホテルは、地価の高い香港でも簡易ホテルとして市民権を得た。  さらに近年、ベトナムの商都ホーチミン市でもカプセルホテルがお目見えし、バックパッカーなどで結構、繁盛している。

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中国と祝う「70年」

地球便り

 このところ韓国は、戦後70年で安倍晋三首相が発表する談話の内容に神経をとがらせている。加害者として周辺国へのおわびなどに言及しないのではないか、という不信感からだ。この点、自分たちと同じ気持ちを抱いている中国は“仲間”であり、朴槿恵大統領の親中政策もあって両国が反日で結託する光景はもう珍しくなくなった。  ところで韓国は終戦を、日本に奪われた主権を再び回復したという意味で「光復」と呼び、お祝いの日としてきた。特にこの夏の戦後70年は光復70年として盛大に祝う準備をしており、案の定、中国との共催行事も幾つか組まれている。「上海・重慶臨時政府庁舎のリノベーション」 「韓中抗日闘争歴史記録物特別交流展」「韓中自転車大行進」等々。これらには「民族正気の高揚と歴史意識の確立」が願われているという。

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失敗の轍を踏む

地球だより

 ベトナム最大の商都ホーチミン市では、大通りの路面にできた「轍(わだち)」が原因の交通事故が多発して社会問題になっている。舗装道路に轍ができることがいかにもベトナムらしいところだが、過積載トラックの連続的走行やシャワーのような雨期のスコールによる道路の傷み、何よりアスファルトを溶かす炎熱の南国風土などいろいろ要因はあるようだ。

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レンタル電動スクーター

地球だより

 今ではすっかりパリの風景となったレンタル自転車「ベリブ」。2007年からパリ市が運営するレンタル自転車で手軽に空気を汚さずにパリ市内を移動でき、日本の公共交通機関で利用できるパスモやスイカのようなNAVIGOというカードも利用できる。

 このベリブ導入の目的は環境問題、特に車による大気汚染を減らすためで、パリ市は強引とも言えるほど、自転車専用レーンを整備している。

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フィリピンで大地震への危機感高まる

地球だより

 このところフィリピンで再び大地震への懸念が高まっている、先日ネパールで起きた大地震に刺激されたようで、急に政府が地震対策を呼び掛け始めた。

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見知らぬ人に挨拶すると

地球だより

 5月9日はロシアで最も重要な祝日の一つ、対ドイツ戦勝記念日だ。筆者は仕事柄移動が多い。この日も長距離バスでエストニアからロシアに向かい、国境に差し掛かった。  幾度となく同じ検問所を通るので、顔を覚えていた警備のロシア人係官につい「元気?戦勝記念日おめでとう」と声を掛けてしまった。それで入国審査官からスパイ疑惑を掛けられる羽目に。

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独裁者の狂気の結末は?

地球だより

 あの国はどうかなってしまうのではないか―。軍序列2位だった北朝鮮の玄永哲人民武力相が反逆罪で公開処刑されたというニュースを聞き、そう思った人も少なくなかったのではないだろうか。叔父で事実上のナンバー2だった張成沢氏の処刑以来、尋常ではない。

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タイのレトロ風ゲーセン

地球だより

 タイ観光のメッカといえばサマセット・モームや三島由紀夫ら文豪が泊まったメナム川沿いのマンダリンホテルやその対岸にある「暁の寺」などだが、サブカルチャーも結構、楽しい。  タイ観光で穴場的な興味を引くのがゲームセンターだ。何がいいのかというとゲーム機の大半が日本製のものだからだ。無論、最先端を行くゲーム機は皆無だ。そもそもタイの起業家は、そんな無駄遣いをするわけがない。

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米公立校の日本語実験授業

地球だより

 安倍首相がオバマ米大統領とホワイトハウスで首脳会談をしていた4月28日。安倍首相の昭恵夫人はミッシェル・オバマ大統領夫人とともに、ワシントン近郊のグレートフォールズ小学校を訪問し、授業風景を見学した。  同小学校は米国の公立学校だが、1日6時間授業のうち半分が英語、半分が日本語で行われている。両夫人は、算数、理科、保健の3教科の日本語授業を参観した。天皇、皇后両陛下が1994年6月に訪米された際にも、同じ小学校をご見学になった。

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格差を埋める「幸せ」

 英王室からグッドニュースが届いた。ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻に第2子の女の子が誕生したのだ。

 王子夫妻が笑顔をたたえながら病院前で赤子を抱えて映る写真が世界に流れた。ウィリアム王子夫婦の喜ぶ姿は幸せを絵に描いたように華やかだ。プリンセス誕生の写真を見る私たちも笑顔がこぼれてくる。幸せであることの喜びを体いっぱいにあふれさせるキャサリン妃の姿はとても印象的だ。

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在東京タイ大使館が日本旅行マナー10ヵ条

地球だより

 ビザ免除で日本旅行を楽しむタイ人が急増している。

 そうしたタイ人のマナー教育のため、在東京タイ大使館がフェイスブックで日本を旅行する際のマナー10カ条を掲載した。

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“右傾化”批判にビクビク

地球だより

 高等学校教科書『韓国史』の記述の左傾化がたびたび物議を醸してきた中、先日、これを是正しようと立ち上がった保守系執筆陣による“右傾化”教科書を出した出版社を訪ねた。話題の教科書について出版経緯を聞きたいと思ってのことだ。

 韓国動乱の真っただ中にあった1951年の創業で、外壁には漢字表記の社名の切り文字看板があった。ところが、中に入って驚いた。人影がなく、至る所空き部屋だらけだ。

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悲惨なフィリピンの鉄道事情

地球だより

 先日、国鉄の列車が脱線して、先頭車両がほとんど横転に近い状態になる大きな事故があった。現地のニュースによると、少なくとも80人が負傷したという。

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党派政治にエジプト国民が怒り

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 エジプトのモルシ前大統領が4月21日、反政府デモへの暴行に関与したとして、禁固20年の有罪判決を受けたが、日本のメディアが、モルシ氏を紹介する上で好んで使う表現に、「エジプト史上初めて公正な選挙で選ばれた民選大統領」との表現がある。

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非効率なフランスのリサイクル

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 これまで「フランスは、ごみの分別では先進国とは言えない」と言われてきた。それを証明するかのような調査結果が仏消費者団体から出された。それによるとドイツなどに比べ、家庭ごみのリサイクル率が低く、その分、無駄な予算が費やされていると指摘されている。

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ポイ捨て手榴弾

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 一度(ひとたび)、海外に出ると日常的に銃器と接する機会が増える。バンコクでは金のアクセサリーなどを販売している宝飾店前には必ずと言っていいほどライフルを手にしたガードマンが警備している。

 スリランカのコロンボでは、官庁街前などにトーチカを設置して武装兵士が24時間警備に従事している。

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アウェー気分の産経裁判

地球だより

 産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が韓国の検察に名誉毀損(きそん)で起訴された時、当然のこと(?)ながら加藤氏は韓国社会の中で「悪者」扱いだった。

 愚問だとは思いつつ韓国人に「なぜ悪いのか」と尋ねると、彼が書いたコラムが「独身女性の大統領をめぐって口にするのもはばかられるひそかな男女関係を連想させているじゃないか」という趣旨で、随分多くの人からお叱りを受けたのを覚えている。

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運河で釣り三昧

地球だより

 ベトナムの商都ホーチミン市内を流れる運河での釣りは基本的に禁止されている。だから運河のあちこちに釣り禁止の看板がある。

 だが警察が取り締まりのパトロールをしたり、罰金徴収を科すことがないため、市民は釣り禁止の看板を尻目に静かに竿(さお)を運河に垂らす光景が日常茶飯と化している。

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教育水準が寿命を決定?

地球だより

 金持ちは長生きし、貧しい人は短命……一般的にそのように考えられているが、「金」の有無が寿命の決定的な要因ではなく、教育水準こそがその人の寿命の長短を決定するという興味深い統計がこのほど公表された。

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フィリピンで日本が人気旅行先に

地球だより

 フィリピンで身近な海外旅行先として、日本が注目されているようだ。現地メディアは、片道約4時間という近さに加え、格安航空券の普及や円安による恩恵が影響していると分析している。

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増長する遺族

地球だより

 韓国南西部沖で旅客船「セウォル号」が沈没し、死者・行方不明者300人以上を出した大惨事からもうすぐ1年がたつ。犠牲者の大半が修学旅 行中の高校生だったということもあり、国民が受けたショックは大きく、随分長い間、社会的同情が広がったが、いまだに違和感の残ることがある。事故後の遺族たちの言動だ。

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