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[台湾総統選] rss

台湾総統選 民進党、ミニ政党と選挙協力

ルポ・政権交代の攻防 台湾総統選(1)

 来年1月16日投開票の台湾総統選(任期4年、再選は2期まで可)と立法委員(国会議員)選(定数113)に向け、本格的な選挙戦に突入し、最大野党・民進党の蔡英文主席(59)、与党・国民党の朱立倫主席(54)、親民党の宋楚瑜主席(73)の3氏が終盤戦を展開している。選挙序盤から蔡氏が圧倒的リードを保ち、焦点は立法委員選挙での与野党議席数に移っている。政権交代の攻防戦となる同選挙を現地ルポし、台湾の近未来を探った。(台北・深川耕治、写真も)

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台湾総統選、蔡氏圧倒的リード

 来年1月16日投開票の台湾総統選挙の立候補届け出が11月27日に締め切られ、最大野党・民進党の蔡英文主席(59)、与党・国民党の朱立倫主席(54)、親民党の宋楚瑜主席(73)の3氏が届け出を済ませ、選挙戦はいよいよ終盤に入る。選挙序盤から蔡氏が圧倒的リードを保ち、焦点は立法委員(国会議員)選挙での与野党議席数となっている。(香港・深川耕治)

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台湾総統選 野党候補優位、形勢変わらず

 台湾与党・国民党は17日の臨時党代表大会で来年1月16日の総統選挙公認候補だった洪秀柱立法院副院長の公認を取り消し、新たに朱立倫党主席を公認する異例の事態となった。総統選まで残り3カ月を切り、党内で支持率の高いエース級の朱立倫氏を投入して対中政策などで論戦を挑むが、高支持率を保つ野党・民進党の蔡英文候補や与党票を奪う親民党の宋楚瑜候補との3候補の闘いは蔡氏優勢の流れを変える争点を見いだせないままだ。(香港・深川耕治)

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