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[原発] rss

原発ゼロの夏を前に「乗り切れる」過信に警鐘をならした産経と日経

 日中の気温が20度を超え、汗ばむ陽気が続くようになっってきた。冷房が恋しくなる季節が近づいている。

 そこで気になるのが、夏場の電力需要である。昨年は関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の2基が稼働していたが、現在は全原発が停止中で、原子力規制委員会による17基原発の安全審査の終了時期が不透明ということもあり、東京電力福島第一原発事故後初めて「原発ゼロの夏」を迎える可能性が高い。

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エネルギー計画、原発再稼働に向け啓蒙を

 政府は新たなエネルギー基本計画を閣議決定し、その中で原発を「重要なベースロード電源」と位置付け、原子力規制委員会の審査で安全性が確認されれば、再稼働させることを明記した。

 エネルギー政策は最も重要な国策の一つであり、計画を着実に進めるため、安倍晋三首相の強い指導力を期待したい。

「原発回帰」を明確化

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川内原発の再稼働で「原発ゼロ」脱却を

 原子力規制委員会はこのほど、再稼働に向け審査中の原発のうち、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)の安全審査を優先的に進めることを決めた。合格第1号となる見通しだ。

 早ければ5月中にも審査をパスし、夏にも再稼働の可能性が出てきた。東京電力福島第1原発の事故で根本的に見直された、世界で最も厳しい規制基準をクリアした原発が再稼働する意義は大きい。

 条件整い優先的に審査

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原発汚染水の増加抑える対策が急務だ

 東京電力福島第1原発で放射性物質を含む汚染水を保管するタンクから約100㌧が流出した。ストロンチウム90などを含む高濃度の汚染水で、海への流出はないが、土壌などが汚染された。

 1日に400㌧増加

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核燃料取り出し開始、政府は十分な廃炉支援を

 東京電力は、福島第1原発4号機原子炉建屋の使用済み燃料プールで、核燃料の取り出し作業を始めた。  30~40年かかるとされる廃炉作業の最初の節目となる。廃炉を実現するには、政府の十分な支援が求められる。

工程表の第2期に移行

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原発再稼働で温室ガス削減の目標高めよ

 温室効果ガス削減に向けた国際的取り組みを協議する国連気候変動枠組み条約第19回締約国会議(COP19)が、ポーランドの首都ワルシャワで開幕した。2015年に合意し20年にスタートする削減のための新たな国際的枠組みづくりに向けて、どこまで議論を進められるかが焦点だ。

海水温上昇で台風巨大化

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貿易赤字の縮小には原発再稼働が不可欠

 2013年度上期(4~9月)の輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は4兆9892億円の赤字だった。赤字額は前年同期の1・5倍に拡大し、1979年以降で最大となった。

 原発の稼働停止に伴い火力発電燃料の液化天然ガス(LNG)の輸入が高止まりする中、対ドルで前年同期に比べ円安が2割以上進んだことで輸入額が押し上げられ、赤字額が大きく膨らんだ。赤字縮小には、原発再稼働が不可欠だ。

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原発問題と「自由民主」

 自民党の機関紙「自由民主」に原発事故対策関連記事が載る頻度が増えた。東日本大震災による大津波で福島第1原発事故が発生して2年余。事故発生当時は政府・民主党の施政下で野党だった自民党も対策がなっていないという具合に批判したが、政権を奪還すると難題処理の責任を負う立場になった。

 政府・与党となって原発問題で攻められる側となり、夏の参院選まで大型選挙が続いた間は争点にしたくない論点だったためか、「自由民主」はこの問題をあまり取り上げなかった。

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原発の再稼働へ粘り強い努力続けよ

 東京電力は先月末、柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働に向け、安全審査を原子力規制委員会に申請した。難色を示していた新潟県の泉田裕彦知事に東電が歩み寄ったことによるものだ。

 東電は来春の再稼働を目指しているが、越えなければならないハードルは多い。今後とも粘り強く努力を重ねてほしい。

 「沸騰水型」初の安全審査

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東電の柏崎刈羽安全審査申請で安全協定の問題点指摘した読売、日経

◆自治体の介入に忠告

 東京電力が柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県柏崎市、刈羽村)について、先月27日、再稼働の前提となる安全審査を原子力規制委員会に申請した。

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