«
»

[原発] rss

伊方原発合格、再稼働にこぎ着ける努力を

 原子力規制委員会は四国電力の伊方原子力発電所3号機(愛媛県)の再稼働に向けた事実上の合格証に当たる「審査書案」を了承した。再稼働には地元の同意のほか、規制委の使用前検査を受けることなどが必要だが、目標とする今冬の再稼働に何とかこぎ着けてほしい。

燃料費増加3・7兆円

0
続き

川内差し止め却下 妥当な判決、再稼働進めよ

 鹿児島地裁は、九州電力川内原発1、2号機(同県薩摩川内市)の再稼働をめぐり、運転差し止めを求めた反対派住民側の申し立てを却下する決定を出した。妥当な判断である。九電は、同原発の今夏再稼働に向けた準備を着々と進めるべきだ。

人格権侵害の恐れなし

0
続き

高浜原発再稼働差し止め仮処分の福井地裁判事の信条を暴く産経抄

 飲酒運転の車に突っ込まれた人が相手の運転手ではなく、自分の車の製造会社を「頑丈に造らなかった」と訴え、1300億円の賠償命令の判決。47年間たばこを吸い続けて肺がんになった男性がたばこ会社を訴え31億円を勝ち取った――。

 産経抄が『へんな判決』(のり・たまみ著)からこんな話を紹介している(16日付)。いずれも米国の判決だが、福井地裁(樋口英明裁判長)による関西電力高浜原発3、4号機の再稼働を認めない仮処分決定も「へんな判決」だというのだ。

0
続き

高浜原発仮処分、再稼働に向けて準備進めよ

 運転停止中の関西電力高浜原発3、4号機に対し、福井地裁(樋口英明裁判長)は再稼働差し止めを命じる決定を出した。しかし原発の安全審査については、過去「行政の判断を尊重すべき」という最高裁判決が出ている。それに照らすと今回の判断は不合理であり、決定を速やかに覆すべきだ。

判例背く司法の暴走

0
続き

電源構成、適切な原発比率の議論を

 経済産業省の有識者会議「長期エネルギー需給見通し小委員会」が、エネルギーのベストミックス(最適な電源構成)についての議論を始めた。2030年の時点で、日本が原発や火力発電、太陽光などの再生可能エネルギーをどのような比率で使うかを検討する。

 焦点となるのは原発比率だ。日本の将来を見据え、適切な結論を出してほしい。

震災前より電気料金上昇

0
続き

アエラの安倍政権の原発政策は「具体的な道筋示せず」は偏った見方

 アエラ2月2日号で「絵に描いた餅も描けない混沌/原発再稼働後に広がる不安」と題し、リード文で「再稼働したとしても、原発政策は八方ふさがり。原発維持に方針転換した安倍政権だが、具体的な道筋は示せずにいる」と決め付けている。

 「そもそも、国内にある48基のうち、動いている原子炉はゼロだという現実にまず向き合う必要がある。このうち、再稼働に向けて、新しい規制基準に合うような安全対策を盛り込んだ申請をしているのは21基。半数以上が再稼働に向けた申請をできていない状況だ」「そのうえ、発足から2年しか経っていない原子力規制委員会や、電力会社側のマンパワー、経験不足などが重なる」と厳しい現状を突き付ける。

0
続き

高浜原発「合格」、再稼働へ向け粛々と準備を

 原発再稼働の前提となる新規制基準の適合性審査で、原子力規制委員会は関西電力高浜原発3、4号機(福井県)について「新基準を満たす」とする審査書案を了承した。別の必要書類の提出や地元同意などを経て、来春以降には発電再開が実現する見通しだ。再稼働へ向け粛々と準備が進むことを期待する。

規制委審査にも注文

0
続き

川内原発、再稼働に向け万全の準備を

 鹿児島県の伊藤祐一郎知事と同県議会は、九州電力川内原発(同県薩摩川内市)の再稼働に同意した。

 原子力規制委員会(規制委)は9月、川内1、2号機が新規制基準に適合すると判断したが、工事計画などの審査が続いており、再稼働は年明け以降の見通しだ。伊藤知事の速やかな決断を評価したい。

 避難体制の充実図れ

0
続き

米企業の廃炉作業参入に原発賠償条約が必要

 政府は、原発事故の発生時に加盟国が資金を出し合って迅速な損害賠償を可能にすることなどを定めた「原子力損害の補完的補償に関する条約(CSC)」の承認案と関連法案を閣議決定した。

 CSC加盟は東京電力福島第1原発の廃炉作業に、スリーマイル島事故に対処した米企業の参入を促す上で不可欠だ。今臨時国会での承認を目指したい。

日本の輸出後押しも

0
続き

政府が早期の再稼働を目指す九州電力の川内…

 政府が早期の再稼働を目指す九州電力の川内原子力発電所1、2号機(鹿児島県)。再稼働には地元住民の理解が欠かせず、その説得は基本的に自治体の役割だが、そのハードルは決して低くない。

 1970年代、新設原発の立地をめぐり賛成・反対派の説得合戦が全国各地であったが、住民は最後には政治決着に任せた。だが今日、東京電力福島第1原発事故を経て、大半の住民の頭の中で原発の安全神話が崩れ落ちており、再稼働の行方は予断を許さない。

0
続き

川内原発「合格」、再稼働へ地元の不安払拭を

 原発再稼働の前提となる新規制基準への適合性審査で、原子力規制委員会(田中俊一委員長)は、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)について「新基準を満たしている」とした審査書を正式決定した。再稼働をできるだけ早期に実現し、他の原発へと波及させたい。

想定より長引いた審査

0
続き

原発再稼働で安価な電力を

 北海道電力は家庭向け電気料金の平均17・03%の値上げを経済産業省に申請した。泊原発(泊村)の再稼働が見通せず、火力発電の燃料費が収益を圧迫するためだ。

 東日本大震災以降、同社を含む電力7社が料金の本格的な引き上げを行ったが、再度の値上げは初めてとなる。

経営厳しい電力会社

0
続き

川内原発の速やかな再稼働を実現せよ

 原子力規制委員会は九州電力川内原子力発電所1、2号機(鹿児島県)の安全対策が新規制基準に「適合している」とする審査書案を発表した。同発電所は、再稼働の前提条件である安全審査に事実上合格したことになる。全国の原発で初めてだが、今後、地元の同意や起動前の使用前検査などの過程を経なければならない。速やかな再稼働を求めたい。

15㍍の津波にも対処

0
続き

電力自由化、原発稼働で供給安定化が先決

 大手電力会社が地域ごとに独占している電力の小売り事業を2016年をめどに全面自由化する内容の改正電気事業法が先の通常国会で成立した。

 自由化によって利用者の利便性向上が期待されるが、現状では電力の安定供給への不安が先立つ。その懸念を払拭(ふっしょく)するような政府、事業者の今後の取り組みが重要だ。

高料金への可能性も

0
続き

不安を煽る反原発派、漫画「美味しんぼ」騒動の教訓

 鼻血が出る人が増えているなど、東京電力福島第1原発事故の健康への影響に関する描写が問題となった漫画「美味しんぼ」(週刊「ビッグコミックスピリッツ」=作・雁屋哲=現在は休載)に対して、マスコミで賛否両論が巻き起こった時、「3・11」から半年後に福島市で行われた国際会議の一場面を思い出した。

 原発事故の健康への影響を検討する会場には、国内外から放射線医療や放射線防護学の専門家が集まっていた。年間20㍉シーベルト以下の被曝(ひばく)量における健康リスクは低く、子供でも心配する必要はないという専門家の説明が続いたあと、会場にいた小児科医から次のような質問が出た。

0
続き

福井地裁「大飯差し止め」判決に躍る朝日など反原発紙のご都合主義

 最近では稀にみる独善的な判決としか言いようがない。福井地裁が関西電力大飯原子力発電所3、4号機について運転再開の差し止めを命じた判決である。

 東日本大震災に伴って起きた東京電力福島第一原発事故を教訓に、新たに厳しい規制基準が昨年7月に施行された。現在、同原発は定期点検のため停止し、再稼働に向け安全審査を申請して原子力規制委員会の審査を受けている最中であるが、その審査結果を待たないでの判決だからである。

0
続き

「美味しんぼ」鼻血描写問題で反原発派に不都合な検証を避ける朝日

 原発事故による“健康被害”などを描いた漫画「美味しんぼ」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」掲載)が物議を醸した。放射線被曝(ひばく)によって鼻血が出た人がたくさんいるとか、「福島にもう住めない」といった福島大学准教授の発言が載っており、風評被害を助長すると批判された。

 またぞろ、と言うほかあるまい。事故直後から職業的反原発主義者が盛んに鼻血を吹聴した。根拠のない健康被害を書きたてた新聞もあった。だが、被曝による鼻血は一例も確認されていない。放射線医学の専門家は鼻血が出やすいのは1000㍉シーベルト(例えば広島原爆の爆心地)以上の場合で、今回のような低線量被曝ではないとしている。

0
続き

大飯原発判決、ゼロリスク求め論理の飛躍

 関西電力大飯原発3、4号機の再稼働の差し止めを命じる判決を福井地裁が下した。安全性が確保されていないとして、原発の周辺住民らが、2012年11月に差し止めを求めて提訴していた。

規制委の安全審査中に

0
続き

漫画と原発、風評被害が生じかねない

 小学館の週刊誌「ビッグコミックスピリッツ」に掲載された漫画「美味(おい)しんぼ」で、東京電力福島第1原子力発電所を訪れた主人公が鼻血を出す場面などが描かれたことが問題となっている。

 こうした表現は、微量の放射線の影響で体調が悪化するとの誤解を読者に与えかねない。風評被害が生じる恐れもある。

 主人公が鼻血出す場面も

0
続き

原発ゼロの夏を前に「乗り切れる」過信に警鐘をならした産経と日経

 日中の気温が20度を超え、汗ばむ陽気が続くようになっってきた。冷房が恋しくなる季節が近づいている。

 そこで気になるのが、夏場の電力需要である。昨年は関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の2基が稼働していたが、現在は全原発が停止中で、原子力規制委員会による17基原発の安全審査の終了時期が不透明ということもあり、東京電力福島第一原発事故後初めて「原発ゼロの夏」を迎える可能性が高い。

0
続き

エネルギー計画、原発再稼働に向け啓蒙を

 政府は新たなエネルギー基本計画を閣議決定し、その中で原発を「重要なベースロード電源」と位置付け、原子力規制委員会の審査で安全性が確認されれば、再稼働させることを明記した。

 エネルギー政策は最も重要な国策の一つであり、計画を着実に進めるため、安倍晋三首相の強い指導力を期待したい。

「原発回帰」を明確化

0
続き

川内原発の再稼働で「原発ゼロ」脱却を

 原子力規制委員会はこのほど、再稼働に向け審査中の原発のうち、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)の安全審査を優先的に進めることを決めた。合格第1号となる見通しだ。

 早ければ5月中にも審査をパスし、夏にも再稼働の可能性が出てきた。東京電力福島第1原発の事故で根本的に見直された、世界で最も厳しい規制基準をクリアした原発が再稼働する意義は大きい。

 条件整い優先的に審査

0
続き

原発汚染水の増加抑える対策が急務だ

 東京電力福島第1原発で放射性物質を含む汚染水を保管するタンクから約100㌧が流出した。ストロンチウム90などを含む高濃度の汚染水で、海への流出はないが、土壌などが汚染された。

 1日に400㌧増加

0
続き