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[即位礼正殿の儀] rss

天皇陛下の即位の礼に思う

拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ ギャルポ

 今、私は帝国ホテルの一室でこの原稿を作成している。10月22日は天皇陛下の即位の礼、大変おめでたい日である。天気は残念ながら雨降りであるが、心は晴れ晴れとした気分である。

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政教「完全」分離を唱え「即位の礼」に注文を付ける朝・毎・東の時代錯誤

 風雨から一転、日が差し、空に虹が懸かった。こんな空模様の移ろいはそうそうない。先の「即位礼正殿の儀」。高御座(たかみくら)の帳(とばり)が開き天皇陛下のお姿が初めて見える「宸儀初見(しんぎしょけん)」、即位を宣明される「おことば」、そして内閣総理大臣の「寿詞(よごと)」と万歳三唱。平安王朝の絵物語を彷彿(ほうふつ)させる古式ゆかしい一連の儀式に国民はもとより、180カ国からお見えになった外国賓客も魅了された。

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天皇陛下が即位を内外に宣言される「即位礼…

 天皇陛下が即位を内外に宣言される「即位礼正殿の儀」をテレビで拝見した。三権の長や外国元首、国際機関や各界の代表者ら1999人が参列して行われ、この厳粛な時間に歴史の新しいページが開かれたと実感した。

 高御座(たかみくら)、御帳台(みちょうだい)、万歳旙(ばんざいばん)など、特別な儀式でなければ使われることのない用語も高貴に感じられた。こうした演出は飛鳥・奈良時代から古代中国の文化を元に形成され、千数百年の歴史を持つという。

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皇居前広場に響く「万歳!」、千余人が集まる

 即位の礼が行われた22日、皇居前広場には多くの人が詰め掛け、スマートフォンなどで「即位礼正殿の儀」の中継を見守った。朝から降り続いた雨は、午後にはほとんどやみ、虹がかかった。即位礼正殿の儀を終えた両陛下は車の窓を開けて笑顔で手を振り、沿道の歓声に応えられた。

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「即位礼正殿の儀」に参列する海外要人続々来日

 「即位礼正殿の儀」を翌日に控えた21日、海外から参列する国家元首らが続々と羽田、成田両空港に到着した。

 ベルギーのフィリップ国王は王妃と共に午後4時ごろ成田空港内の通路に姿を見せた。王妃は待ち構えていた報道陣に笑顔で手を振った。

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天皇陛下と令和の皇室への希望

評論家 八幡和郎氏聞く

 5月に皇位を継承された天皇陛下の即位の礼が行われるに当たり、評論家・作家で徳島文理大学教授の八幡和郎氏に、天皇陛下と皇室への期待や希望を聞いた。(聞き手=編集局長・藤橋 進)

即位の礼が行われ、いよいよ本格的に令和の時代が動きだすが、平成時代を振り返り、令和はどういう時代にすべきと考えるか。

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即位礼正殿の儀 陛下と共に新たな時代築こう

 きょう天皇陛下の「即位礼正殿の儀」が行われる。晴れのこの日を迎えることができたことを喜び、大嘗祭を含む一連の行事がつつがなく執り行われることを祈りたい。

 皇室外交も本格的に始動

 陛下は5月1日に皇位を継承された。その中心儀式は三種の神器を受け取る「剣璽等承継の儀」であった。きょうの即位礼正殿の儀では、陛下が高御座に上り即位を宣言される。

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即位礼正殿の儀はなぜ10月22日なのか

10月22日に「即位礼正殿の儀」が執り行われます。 これは天皇が自らの即位を国の内外に宣明する儀式です。 そしてこの日は、今年限定の祝日となります。

あるお世話になっている方から、 「即位礼正殿の儀がなぜ10月22日なのか」 というご質問をいただきました。

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