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[新型コロナ] rss

ブラジル コロナ感染者・死者が大幅減

 新型コロナウイルスにより世界2位(約54万人)の死者を出しているブラジルで、新規感染者と死者の減少が顕著になっている。ワクチン接種が加速していることが大きな理由だ。ただ、より感染力の強いインド由来のデルタ株の市中感染も確認されており、予断を許さない状況だ。(サンパウロ・綾村 悟)

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ワクチン接種は個人の問題か

 オーストリアのクルツ首相は今月22日、新型コロナウイルスへのワクチン接種の効果もあって、新規感染者が減少してきたのを受け、FFP2マスクの着用義務を公共交通機関内やスーパーの買い物時以外は撤回すると発表予定だ。

 ただし、デルタ変異株の新型コロナウイルスの感染がオーストリアでも拡大傾向が見られ、夏季休暇後、旅行帰りの国民によって新規感染者が再び急増するのではないか、といった懸念がウイルス専門家や政治家の間でも聞かれ出した。

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仏デモ 「健康パスは差別」と抗議、ワクチン接種には予約殺到

 新型コロナウイルスワクチン接種をめぐる政府方針に抗議するデモが16、17の両日、フランス全土で起きた。一方、マクロン大統領が12日、インド由来のデルタ株感染拡大への対策を打ち出したことを受けて、ワクチン接種の予約が殺到、接種会場には長蛇の列ができている。

 デモは、医療・介護従事者へのワクチン接種義務化、ワクチン接種や抗体検査終了を証明する「健康パス」の適用範囲拡大に抗議するもの。南東部の都市グルノーブル近くのランアンベルコールの接種会場と南西部ビアリッツ近郊ウルリューニュ村の診療所がデモ隊によって襲撃、放火された。

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医療関係者のワクチン義務化、第4波対策で仏大統領方針

 フランスのマクロン大統領は12日、感染力の強い新型コロナウイルス変異株「デルタ株」の感染者増加による第4波に備える対策をテレビ演説で明らかにし、ワクチン接種と接種証明書の活用を徹底する方針を打ち出した。

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新型コロナ第3波迎えたロシア

ロシア研究家 乾 一宇

 ロシアの新型コロナの感染状況(累計約550万人)を見ると、昨年8月26日に新規感染者が最低(4576人/日)となり、第1波が底を打った。その後、第2波が緩慢に始まり12月24日に最大に達した(2万9936人)後、下降し始め、今年5月6日、最小(7639人)となった。

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コロナ・ブルー(憂鬱)に悩む人々

 コロナ・ブルーという表現を知らなかったが、その意味するところは理解できる。中国武漢発の新型コロナウイルスの感染が広がり、パンデミックとなって以来、どの国も程度の差こそあれコロナ規制に乗り出し、国民の活動を制限してきた。コロナワクチンが開発され、接種が急速に進められていることで、コロナ禍の人々もポスト・コロナへの希望を感じ出しているが、その一方、コロナ禍で活動が制限されている人々や若者の中には、通称コロナ憂鬱(コロナ・ブルー)に悩む者が出てきている。韓国中央日報(7月7日)によると、過去3カ月で在外公館の2人の外交官が自殺している。

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国会でスーパークラスターが発生

 オーストリア国民議会のイビザ(※)調査委員会に所属する野党の極右政党「自由党」議員が新型コロナウイルスの変異株「デルタウイルス」に感染し、検査結果の報告が遅れたこともあって、他の議員や関係者に感染が拡大した。

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人道的な「制裁」は考えられるか

 「制裁」について考えている。中国武漢発の新型コロナウイルスの世界的大感染、それに伴いロックダウン(都市封鎖)などのコロナ規制、そしてワクチン接種と過去2年間余りの一連の動向を振り返ると、そこには常に何らかの「制裁」がちらついてくるからだ。パンデミック対策として国は国民が好まないさまざまな対応、規則を実施せざるを得ない。緊急事態宣言の発令もその一つだろう。

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ロシアでコロナ感染第3波

 ロシアで新型コロナウイルス感染が再拡大している。国産ワクチンへの不信感は根強く、プーチン大統領が接種を呼び掛けるものの進んでいない。政府は事実上の「強制接種」を進め、9月の下院選に向け、落ち込んだ経済活動の回復を図る構えだ。 (モスクワ支局)

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コロナ禍が生む食料難と支援の現実ーブラジルから

 記者が散歩のコースにしている公園で、定期的に食事を配給している女性たちがいる。食料支援のNGO(非政府組織)から来ている人たちで、貧困地区を中心に食事や食料品キットを配布している。

 記者が見掛けた公園は、昨年末に新規に追加された場所で、新型コロナウイルス禍で食料難に遭っている人々を支援していた。

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Withコロナ時代の新しいマナーで富士登山を

 JR新宿駅構内を歩いていると、観光PRの呼び声が聞こえてきた。その中に富士登山があったので尋ねた。「今年は富士登山ができるのですか」と。「できます」と吉田口登山道マップをくれた。

 昨年夏は新型コロナウイルス対策のために登山道が全ルートで閉鎖。例年、7月1日から8月31日までの夏期入山者は二十数万人にもなり、山小屋では密集、密接、密閉が避けられないからだ。

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接種の拡大でマスクなしの会話を恐れずに済む

 人と会うため、私鉄のターミナル駅に近い喫茶店に入った。本を読みながら待っていると、中高年の女性3人連れが隣の席に着いた。ちょっと嫌な予感がした。

 新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)で、喫茶店でも込み具合などが気になる。中にはマスクを外してぺちゃくちゃ話している客もおり、これまでの経験では中高年の女性グループに多い印象がある。

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自衛隊からのモデルナワクチンの日本人副反応報告

 

 自衛隊中央病院がモデルナ投与における副反応をまとめて報告しています。pdfはこちら。

 長文になりますが引用列挙します。ちなみに全体の平均年齢は70歳前後です。

>発症者の 72.9%が女性

 今までも言われていますが、どうしても女性に多い

■甲状腺疾患、喘息、悪性腫瘍、食物又は薬剤に対するアレルギーの既往、過去ワクチン接種時の副反応の既往がある接種者については、急性期副反応の発症リスクが高い傾向

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国際貢献とおもてなしの心ーネパールから

 いろいろ賛否両論もあった東京五輪・パラリンピックの開催について、今なお、観客数をはじめ、まだまだ未確定事項を残しているが、それぞれ、23日から8月8日、8月24日から9月5日の日程で開催される。

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接種で思わぬアクシデントーフィリピンから

 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の普及で、個人が世界に向けさまざまな情報を発信できるようになった。フィリピンではフェイスブックが人々のコミュニケーションツールの中心となっており、最近では新型コロナウイルス用のワクチン接種の様子を記録した動画を投稿する人も多く見掛けるようになった。

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中国のワクチン外交が信用を落とす結果に

 中国製の新型コロナウイルスワクチンの有効性への疑問が世界各地で起きている。米紙ニューヨーク・タイムズによると、中国製ワクチンが使われているモンゴル、チリ、セーシェル、バーレーンの4カ国は、人口の50~68%が接種を完了したが、感染状況悪化ワースト10の国に含まれる。

 米国のファイザー製とモデルナ製のワクチンは有効性が90%以上確認されている。一方、中国のシノファーム製は78%、シノバック製は51%にとどまる。インドネシアではシノバック製を接種した医療従事者350人以上が感染した。

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米政府機関、中国研究者の要請でコロナ初期の遺伝子情報削除

 新型コロナウイルスの感染拡大初期の遺伝子配列データが、中国の科学者の要請により米国立衛生研究所(NIH)が管理するデータベースから削除されたことが明らかになった。新型コロナ起源の隠蔽(いんぺい)を図る中国政府の試みの一部である可能性が指摘されている。

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コロナの特効薬「イベルメクチン」が普及しないからくりを解いた新潮

 新型コロナウイルスの特効薬「イベルメクチン」がどうして普及しないのか……。週刊新潮がそのからくりを解いている。

 イベルメクチンを開発したのは北里大学の大村智特別栄誉教授らで、大村教授はこれで2015年、ノーベル生理学・医学賞を受賞している。イベルメクチンは各地で薬として承認され、アフリカなどで駆虫薬として普及し、多くの命が助かっており、国内外で新型コロナにも効果があることが報告されている。

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新型コロナ ワクチン体験記 朝5時に「予約なし」で接種

 今月20日、ツイッターで大規模接種の「当日受付」があるらしいことを知った。それを偶然発見したのは大規模接種の予約サイトのキャンセル待ちを数時間も挑戦し続け、疲れ果てたときだった。

 当日受付とは、公式に発表されている情報ではなかった。しかし、ツイッターの情報では、予約なしでも、会場には当日受付の列があり、早朝から並ぶと200人程度は接種を受けられるという内容だった。

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新型コロナワクチン 接種急ぐフィリピン大統領

 フィリピンで低迷する新型コロナウイルス用ワクチンの接種率に、ドゥテルテ大統領の焦りが表面化した。ドゥテルテ氏は、ワクチン接種を拒否すれば逮捕も辞さない構えを見せ、国民に積極的にワクチン接種を受けるよう強く警告を発した。しかしワクチン接種を希望する国民は3割程度しかなく、政府が目標としている集団免疫の獲得は早くも難航が予測されている。(マニラ・福島純一)

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コロナ死者50万人超のブラジル 遅れるワクチン確保、接種

 ブラジル保健省は19日、新型コロナウイルスによる累計死者が50万人を突破したと発表した。新規感染者も過去最高レベルに達しており、パンデミックの「第3波」を迎えた可能性が高い。ワクチン接種率が低迷する中で、南米サッカーの祭典「コパ・アメリカ2021」がブラジル各地で開催されているが、選手や大会関係者から陽性反応者が続出して物議を醸している。(サンパウロ・綾村 悟)

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ブラジル死者50万人超 新型コロナ

 ブラジル保健省は19日、新型コロナウイルスによる同国の死者が50万800人になったと発表した。60万人超の米国に次ぐ世界2位。

 米国はワクチン普及などで新規感染者と死者が共に激減、爆発的な感染に苦しんだインドも、ここにきて感染が抑制されつつある。一方、ブラジルは1日平均の新規感染者が7万人超、死者も2000人を超える日が続いている。

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中国のWHO追放を、ポンペオ氏「再調査拒否なら」

 ポンペオ前米国務長官は、中国軍と武漢ウイルス研究所(中国湖北省)との関連を指摘した国務省の1月の報告について「信頼性が高い」と強調、中国政府が新型コロナウイルスの発生源をめぐる再調査を拒否するなら世界保健機関(WHO)から追放すべきだと訴えた。

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