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[ノーベル賞] rss

温暖化懐疑論者はノーベル賞級のモデルを示し反論を

温暖化対策の難しさが議論を曲げる

 米プリンストン大の真鍋淑郎氏ら3人がノーベル物理学賞を受賞します。地球温暖化を科学的に予測する研究が世界で評価されました。2、3度の気温上昇でも、気候の大変動がもたらされる。

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ノーベル平和賞 強権から報道の自由守れ

今年のノーベル平和賞は、フィリピンのジャーナリストのマリア・レッサ氏とロシアの独立系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」編集長のドミトリー・ムラトフ氏の受賞が決まった。強権的な政権と闘ってきた両氏が評価された背景には、世界的に独裁政治、強権政治によって報道の自由が脅かされていることへの危機感がある。

比と露の記者の受賞決定

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ノーベル文学賞の受賞者

このほど発表されたノーベル文学賞の受賞者は、残念ながら有力候補の村上春樹氏ではなく、タンザニアのアブドゥルラザク・グルナ氏だった。

毎年この時期になると、今回こそはという報道がなされる。その意味で、今年ばかりは静かな反応だった。有力候補といっても、実際にそうなのかは分からない。というのも、ノーベル文学賞の場合、芥川賞のように候補作が発表され、その中から選ばれるというものではないからだ。

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ノーベル物理学賞 日本の国際競争力を高めよ

 2021年ノーベル物理学賞を、コンピューターを使った地球温暖化などの予測手法を確立した米プリンストン大の真鍋淑郎上席研究員らが受賞することが決定した。日本人のノーベル賞は19年に吉野彰さんが化学賞を受賞して以来で計28人目(米国籍取得者を含む)。物理学賞は6年ぶり、12人目となる。日本人の科学技術力を世界に示す快挙であり大いに祝福したい。

米国研究機関で成果

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真鍋さん地元愛媛も歓喜!「めったにないこと」

 ノーベル物理学賞の受賞が決まった米プリンストン大の真鍋淑郎さん(90)の出身地、愛媛県でも5日夜、「誇らしい」などと喜びの声が上がった。

 真鍋さんは現在の四国中央市の出身で、高校時代まで過ごした。真鍋さんの実家と同じ集落で商店を営む真鍋瓊子さん(86)は「17年前、亡くなった夫の弔問に来てくださった。気さくな方だった」と話し、集落出身者の快挙に「めったにないことで、とてもうれしい」と喜んだ。

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「分野の壁、破った偉業」真鍋淑郎氏にノーベル賞

地球科学の異例受賞 国内研究者、驚きと称賛

 「地球科学が認められた」「分野の壁を破った」。米プリンストン大の真鍋淑郎氏(90)にノーベル物理学賞が授与されることが決まった5日夜、同じ気候科学分野の専門家からは口々に驚きと偉業をたたえる声が上がった。

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「イグ・ノーベル賞」を京都工芸繊維大学の村上久助教(34)ら日本の研究チーム4人が受賞した。

 ユニークな科学研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」を京都工芸繊維大学の村上久助教(34)ら日本の研究チーム4人が受賞した。歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」が、通行の妨げになることを実験で裏付けた。

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【激白イベルメクチン】ワクチン一辺倒では限界―大村智博士に聞く(下)

新型コロナウイルスの感染拡大が進む中で、今こそイベルメクチンの治療薬としての効果に期待したいが、政府はなぜ承認に消極的なのか。

 今も首相が、せいぜい旗を振ってワクチン接種を呼び掛けているところに、イベルメクチンの流れを作るのは実際的ではないと考えているからだろう。

為政者としていささか頼りない。

【関連記事】コロナに効果の報告多数―大村智博士に聞く(上)【話題のテーマ】イベルメクチン

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【激白イベルメクチン】コロナに効果の報告多数―大村智博士に聞く(上)

 COVID-19(新型コロナウイルス)の感染拡大が進む中、わが国でも治療薬として有力視されるのが、2015年ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智博士が発見・発明したイベルメクチンだ。大村博士にその治療薬の威力について聞いた。

【関連記事】ワクチン一辺倒では限界―大村智博士に聞く(下)【話題のテーマ】イベルメクチン

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健康パスに懸けるフランス

 フランスは、新型コロナウイルスのワクチン接種促進策としてワクチン接種完了を証明する「健康パス」の適用範囲を本格拡大した。1年8カ月の感染拡大の経験から、人の行動規制や経済活動の抑制を最低限に抑える一方、ワクチン接種促進にかじを切った形だ。一方、ノーベル賞学者のワクチン接種への否定的指摘がSNS上で拡散し、政府は火消しに躍起だ。(パリ・安倍雅信)

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世界の水と食糧の問題研究で国内外から高評価

 農業のグローバル化に対応し海外のコンテストに参加、海外の学校と提携、交流したりする農業高校が増えている。そんな中、青森県立名久井農業高等学校(浅利成就校長)の環境研究班は、世界の水と食糧の問題に取り組み、国内外のコンテストで研究成果を発表して高評価を得ている。(市原幸彦)

 名久井農業高等学校は持続可能な開発目標(SDGs)が国連で2015年に採択される以前から、持続可能な地域づくりに打ち込んできた。これまでの生徒たちの取り組みが、改めてスポットライトを浴びている。環境研究班を担当する木村亨非常勤講師は「行政や農家、まちの人たちから協力を得られ、連携もスムーズ。自然に恵まれ、人と人の結び付きが強い地方はSDGsの達成へ大きな可能性を秘めていると感じている。活動を通し、生徒たちの心にSDGsの種をまいていきたい」と語る。

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立花隆さん、素朴な好奇心で多方面にわたり活躍

 亡くなったジャーナリストで評論家の立花隆さんは「知の巨人」と呼ばれた。『日本共産党の研究』『宇宙からの帰還』『臨死体験』『天皇と東大』など、その著作名を挙げただけでも、政治、社会、生命科学、人文科学など多岐にわたる。ノーベル賞学者への取材などを通し、最先端の問題に真っ向から取り組んだ。

 月刊誌『文藝春秋』昭和49(1974)年11月号に発表された「田中角栄研究-その金脈と人脈」は、綿密な調査報道によって金権政治の裏側を暴き、当時の田中首相を退陣に追い込んだ。

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新型コロナ起源、解明・予防に再調査は当然だ

 新型コロナウイルスの起源について、中国の研究所からの流出の可能性が高いとする報告、報道が米英を中心に相次いでいる。こうした中、バイデン米大統領は流出説を含め、ウイルスの起源を追加調査するよう情報機関に命じた。人類が感染症と戦っていくために徹底的な再調査・解明が望まれる。

 米英で流出説強まる

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眞子殿下に矛先向ける文春、コロナ対策で首相に政治判断求める新潮

 在宅を余儀なくされるゴールデンウイークを控えて週刊誌各誌は特大号、合併号を出して、盛りだくさんの内容を伝えている。

 週刊文春の“ご結婚問題”への爆撃が止まらない。小室圭さんが発表した“釈明文”の背後で秋篠宮眞子内親王殿下が関わっていたことが報じられたが、同誌は5月6・13日号で「驚くほど深く主体的に関わってこられた」と、さらに突っ込んだ暴露をしている。

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ノーベル賞受賞者、赤崎勇さんが92歳で死去

 1952年、京都大理学部卒。神戸工業(現デンソーテン)を経て59年に名古屋大助手。同助教授から64年に松下電器産業(現パナソニック)東京研究所に移り、81年名大教授、92年名大名誉教授、名城大教授。04年名大特別教授、10年名城大終身教授。

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どの分野でも憧れの存在は活動の原動力となる

 全豪オープンの女子シングルス決勝戦を制した大坂なおみ選手。勝利会見で「私に憧れた選手とプレーできるぐらいまで長くプレーしたい」と。意識したのかどうか、準決勝の相手は女子テニスの第一人者として長らく君臨してきた39歳のセリーナ・ウィリアムズ選手だった。

 大阪出身の大坂選手は3歳で米国へ移住しテニスを始めた。「子供の時からセリーナを見て育った」「この人みたいになりたい」――。憧れの存在は大きな目標でもあり克己心を涵養(かんよう)してくれる。

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借金投資ブーム

 投資と投機の違いは何か。私が行えば“投資”で、他人がすれば“投機”なのか。両方とも違う。ノーベル賞受賞者で近代経済学の父と呼ばれるポール・サミュエルソンは「まともな投資は、芝生が育つのを見ること」だと言った。芝生が育つのを見ることほど退屈なことはない。大部分の人々は面白ずくで株式を売り買いするのが投資だと誤認している。

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東大の大学債発行、産官学共同推進の寄与に期待

 東京大学は国立大学で初めて大学債を発行した。10年で計1000億円超の調達を目指し、資金は先端的な研究施設や教育体制の整備に充てるという。

 「国立大学が債券を発行」などと聞くと、半世紀前の大学人は驚いてひっくり返ってしまうのではないか。大学での研究は象牙の塔の中で行われるものであり、産業界、一般国民に対して超然とし直接の関わりは薄かった。

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東京大特別栄誉教授の小柴昌俊さんが死去

 素粒子ニュートリノの観測に成功し、2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊(こしば・まさとし)東京大特別栄誉教授が12日午後9時19分、老衰のため東京都江戸川区内の病院で死去した。94歳だった。愛知県出身。葬儀は未定だが、家族で執り行う。

 1951年、東大理学部卒。米国留学を経て58年に東大助教授、70年に同教授。87年に定年退官した後、東海大教授などを経て05年に東大特別栄誉教授。

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学術会議会員任命拒否に思う

元統幕議長 杉山 蕃

 菅内閣最初の決断として、学術会議会員の任命推薦者105人中6人を拒否する発表を行い、野党、学術会議、一部マスコミ等の反発を買い、国民の注目するところとなっている。本件、そもそもの出発点が学術会議の「軍事排斥」路線にあることから、若干の所見を披露したい。

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日本の研究環境の貧困・疲弊・危機を指摘し分析したNW日本版と新潮

 ニューズウィーク日本版(10月20日号)が「日本からノーベル賞受賞者が消える日」を特集している。折しも今年の日本人受賞者は一人もいなかった。これまでの日本人「受賞者は(中略)日本の研究環境の貧困と疲弊を嘆き、将来日本人受賞者がいなくなると警鐘を鳴ら」していたが、それが現実化しつつあるようだ。

 同誌が問題の入り口として挙げるのが「論文不正」の多さだ。サイエンス、ネイチャーといった世界的科学誌への論文投稿で不正が指摘され撤回される提出者の上位に日本人が多いという。

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ノーベル化学賞の仏人女性、シャルパンティエ氏

 2020年のノーベル化学賞は、ゲノム編集技術研究における功績でフランス人女性のエマニュエル・シャルパンティエ氏(51)が、米国人女性のジェニファー・ダウドナ氏と共に授与されることになった。

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ノーベル平和賞、国連の「世界食糧計画」に

 ノルウェー・ノーベル賞委員会は9日、今年のノーベル平和賞を国連の世界食糧計画(WFP)に授与すると発表した。紛争地などで飢餓に苦しむ人々を救済し、地域の安定と平和構築に貢献してきたことが評価された。

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