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[テロ] rss

欧米で相次ぐ凶行、過激思想の浸透を防止せよ

 米西部ラスベガスで乱射事件が発生し、少なくとも50人以上が死亡、200人以上がけがをした。事件現場では野外コンサートが開かれており、犯人はホテル32階から会場に向けて無差別に発砲したという。無辜(むこ)の人々に対する卑劣で残虐な凶行であり、強い怒りを禁じ得ない。

ISが音声メッセージ

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アフガン増派、国際的なテロ抑止につなげよ

 トランプ米大統領がアフガニスタンへの米軍増派を承認した。増派は4000人規模とみられ、現在駐留中の8400人に追加される。トランプ氏は「早期撤退」を強調してきた過去があるが、増派は対アフガン戦略の転換を意味する。

攻勢強めるタリバン

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テロ対策に苦闘する欧州教会

 スペイン東部バルセロナで車両暴走テロ事件(8月17日)が起き、多数の犠牲者、負傷者が出たが、スペインのメディアによれば、モロッコ出身のイスラム過激テロリストは本来、バルセロナの有名なカトリック教会のバシリカ(サクラダ・ファミリア)を爆発する計画だったという。そのニュースが流れると、欧州のキリスト教関係者に衝撃を与えた。

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バルセロナ車暴走、逃走中の実行犯を射殺

 スペインからの報道によると、バルセロナで車を暴走させ、13人を死亡させ逃走中だった男が21日、バルセロナ近郊スビラッツで潜伏していたところを警察に射殺された。死亡したのはユネス・アブーヤアクーブ容疑者(22)で、偽の自爆ベルトを着用し「アラーアクバル(アラビア語で神は偉大なりの意)」と叫んだ後、射殺されたという。

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独立100周年に国際テロの「洗礼」

 スペイン東部バルセロナ市の車両暴走テロ事件の動向に追われていた時、北欧のフィンランドから「テロ事件が発生したようだ」という情報が流れてきた時はやはり驚いた。フィンランドではこれまでイスラム過激テロ事件が発生したと聞いたことがなかったからだ。

 少し遅れたが、フィンランドのテロ事件をまとめた。

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スペインテロ、過激思想拡散に怯える欧州

 スペイン当局は、スペイン・バルセロナの繁華街で17日に起きた車で群衆に突っ込んだテロの容疑者が、フランスに逃げ込んだ可能性があるとの見方を示した。逃走している男は車を運転していたモロッコ系のユネス・アブーヤアクーブ容疑者で、スペイン・フランス両警察当局は国境付近の監視を強化し、行方を追っている。(パリ・安倍雅信)

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「神」を信じれば全てが許されるか

 先ず、スパイン東部バルセロナで起きた白ワゴン車暴走テロ事件の捜査状況をまとめる。

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「車」が走る凶器となって暴走する時

 スペイン東部バルセロナ市で17日午後5時頃(現地時間)、白いワゴン車が市中心部の観光客で賑わうランブラス通りを暴走し、地元警察の発表によると、少なくとも14人が死亡、約130人が負傷した。その数時間後、バルセロナ南部約100キロのリゾート地、カンブリスで5人の容疑者が射殺された。検問を受けた容疑者たちは逃走したため、警察側にストップされ射殺された。容疑者たちはバルセロナのテロ事件に触発され、同様のテロを計画していた可能性があるという。

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スペインの凶行、国際連携でテロを封じ込めよ

 また、卑劣なテロが欧州で発生した。スペイン東部バルセロナ中心部の繁華街で、車両が群衆に突入して100人以上が死傷した。

 車が暴走した「ランブラス通り」は観光のメインスポットだ。被害者の国籍はスペインや近隣諸国など24に上る。無辜(むこ)の人たちを突然襲撃し、殺傷するという言語道断の凶行である。

同種の事件が欧州で続発

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自爆テロはカプタゴン(麻薬)の影響

 オーストリア日刊紙プレッセ(日曜版、7月2日)には、アラブ諸国で広がっている麻薬問題のルポ記事が掲載されていた。話は少し古くなるが、サウジアラビアの王子、アブドゥル・モーセン・ビン・ワリード・ビン・アブドゥラジズ王子が2015年10月、自家用機でリヤドに帰国途上、レバノンのベイルート空港で麻薬所持の容疑で拘束されたことがあったが、押収された麻薬は2トンのカプタゴンだった。その量の多さは関係者を当時、驚かせた。

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欧州で相次ぐテロ、実行犯は地元移民出身

 パリのシャンゼリゼ通りで今年2回目となるテロが先週発生した。今年に入り、英国やドイツでもテロが次々に起きた。実行犯はアラブ・イスラム系移民出身が多く、従来の社会適応を本格的に見直す必要に迫られている。一部実行犯の合法的な武器所持に、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)の新たな戦略も指摘されている。 (パリ・安倍雅信)

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イスラム教徒狙った「テロ」の波紋

 「これで分かっただろう。われわれイスラム教徒もテロの犠牲者なのだ。イスラム・フォビア(憎悪)が社会の反イスラム傾向を高めているのだ」、「これは明らかに報復テロだ。イスラム過激派テロ事件が多発しているから、イスラム教信者をターゲットとしたテロで復讐しようとする者が現れても不思議ではない。男は決して精神錯乱者ではなく、恣意的にイスラム教徒を狙ったテロリストだ」

 一人の若いイスラム教徒が英BBC放送記者のインタビューに応えてこのように語っていた。

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ユーロポールの「テロ年次報告書」

 欧州警察機関(ユーロポール、EUropol)が15日、マルタで公表した「2017年テロ年次報告書」(EUテロ状況と傾向リポート)によれば、欧州連合(EU)での昨年のテロ件数は142件で、逮捕者数は1002人、犠牲者数は142人、負傷者数は379人だった。テロが起きた加盟国は8カ国だ。

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イスラム指導者「反テロ宣言」の概要

 オーストリアのイスラム教指導者(イマーム)が14日、ウィ―ンのイスラム教文化センターに結集し、イスラム過激派テロに抗議する「反テロ宣言」に署名した。欧州居住のイスラム教指導者たちによる「反テロ宣言」の署名は初めての試みだ。同署名式には約180人のイマームが参加し、残りはメールを通じて署名を送ってきたという。総数300人を超えるイマームの署名が集まった。

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サウジとテヘラン同時テロ事件

 サウジアラビア、バーレーン、アラブ首長国連邦(UAE)、それにエジプト、イエメンなどイスラム諸国は5日、カタールと国交断絶すると発表した。理由は、カタールが国際テロ組織「アルカイダ」やイスラム過激派テロ組織「イスラム国」(IS)を経済的に支援しているからだという。

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ノートルダム大聖堂前でテロ

 パリ中心部で最も観光客が集まる観光スポットの一つ、ノートルダム大聖堂で6日午後4時20分(日本時間同11時20分)ごろ、男がいきなりパトロール中の警察官にハンマーで襲い掛かる事件が起きた。警察官1人が頭を殴打され、別の警察官が男に向かって発砲し、男は重傷を負い病院に搬送された。警官は軽傷だった。

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IS「首都」奪還戦、テロ拡散の事態を見過ごすな

 過激派組織「イスラム国」(IS)が「首都」と位置付けているシリア北部の都市ラッカに、米軍の支援を受けるクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍」(SDF)が突入し、奪還作戦は最終段階に入った。ISは全世界で見境なくテロを企てるとみられ、国際社会が結束して対策を強化する必要がある。

 クルド人民兵組織が突入

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ロンドンのテロ、抑止への戦いを継続せよ

 英ロンドン中心部のロンドン橋でワゴン車が歩道を暴走して通行人をはねたほか、車に乗っていた男3人が近くの食品市場で人々を刃物で襲撃して7人が死亡、48人が負傷して病院に搬送された。

 英国では今年に入ってテロが連続して起きている。無辜(むこ)の人々を殺傷するテロを決して許すことはできない。英国そして国際社会はテロ抑止への戦いを継続する必要がある。

 中心部で7人が死亡

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ラマダン月でテロ警戒強めるフランス

 フランスのマクロン大統領は、英国・マンチェスターで起きた自爆テロ事件を受け、現在出されている非常事態宣言の期間延長と、新たなテロ対策法案を国会に提出することを決めた。この数年間、イスラム過激派によるテロに悩まされているフランスは、欧州内でもテロとの戦いに強いリーダーシップを取る姿勢を打ち出した。 (パリ・安倍雅信)

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ローンウルフは日本にも

東京国際大学名誉教授 渥美 堅持

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マンチェスターの「話」

 英国中部マンチェスター市には数回足を運んだことがある。リヴァプールに居住していた時、知人の誘いを受けてマンチェスター市に行ったのが初めてだった。そこでは知人と昼食を一緒にしただけだったが、フィッシュ・アンド・チップスの紙袋が路上に散らばっている湾岸都市リバプールと比較すると、マンチェスター市内はセンスのあるショーウィンドーで華やかだったことを覚えている。およそ35年前の話だ。

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イギリス自爆テロ、対策強化に向け国際的結束を

 英国マンチェスター市でのコンサート客を巻き添えにした自爆テロは、市内のモスクに勤務する22歳のリビア系英国人が実行犯と判明し、逮捕者も複数に上っている。

 犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」(IS)との関係は不明だが、ISがテロを扇動していることは明白だ。事件の徹底解明とともに国際的なテロ対策の強化が急務である。

 犠牲者の多くは10代

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マニラで相次ぐ爆弾事件

 マニラ首都圏で爆弾事件が相次ぎ、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出すなど、テロへの警戒が強まっている。最初の爆発はASEAN首脳会議の厳戒態勢の中で発生。いずれの事件も、イスラム教徒が多く住む同じ地域で発生しており、警察の諜報能力を疑問視する声も強まっている。 (マニラ・福島純一)

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