ワシントン・タイムズ・ジャパン
«
»

前進するか「日韓トンネル計画」 韓国・新釜山市長が選挙公約に

800

唐津・壱岐・対馬の現場を行く

 韓国・ソウルと釜山両市長選挙は共に野党候補が圧勝した。来年の大統領選を占う意味で日韓関係に影響を与えるとして日本でも注目を集めたが、釜山市長選では、特に日本に関わるテーマが話題となった。当選した朴亨埈(パクヒョンジュン)氏が九州北部と韓国南部をトンネルで結ぶ「日韓トンネル構想」推進を公約として掲げたからだ。「一般財団法人国際ハイウェイ財団」が約40年前からトンネル事業を進める佐賀県・唐津、長崎県・壱岐、対馬の現場を取材した。(社会部・川瀬裕也)

 福岡空港から西へ車を約2時間走らせると、玄界灘に突き出た佐賀県唐津市の東松浦半島に着く。豊臣秀吉が朝鮮出兵の要所として陣を置いた名護屋城跡から数分の所に、同財団が掘削した日韓トンネルの調査斜坑がある。入り口には日本語とハングルで「日韓トンネル唐津調査斜坑」と書かれた看板が掲げられている。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。