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東京のイスラム教モスク 信仰と感染防止の両立に腐心

イマームのチナル・ムハンメット・リファットさん

礼拝前に検温、マスク着用 誤解から嫌がらせも

 新型コロナウイルスの感染拡大は、宗教界にも大きな影響を与えた。東京都渋谷区のイスラム教モスク「東京ジャーミイ」でも、数百人が集まる金曜合同礼拝(集団礼拝)を自粛し、6月から再開した。これに対し近隣住民の誤解による批判や嫌がらせが起きているが、信徒たちは日々の信仰生活と感染防止対策の両立に取り組んでいる。 (石井孝秀)

 「これまで以上に清潔さを保つことに注意を払うようにしましょう」

 東京ジャーミイのイマーム(イスラム教指導者)は11日、集団礼拝に集まった参加者に感染予防の重要性と徹底を訴えた。預言者ムハンマドの「清潔さは信仰の半分にあたる」という言葉を引用し、「定められたルールを守るのを怠ったりすることは、アッラーの御前においては望ましくないふるまいであることを忘れないように」と強調する。


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