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コロナ疲れに花の癒やしを

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家庭や職場での需要に注目

 新型コロナウイルスが花業界に大きな影響を与えている。卒業式や結婚式などの中止・縮小が相次ぎ、花の需要が大きく減少する一方、“コロナ疲れ”からリフレッシュしようと、家庭で楽しめる切り花や観葉植物などの人気が高まっている。花需要を後押しするため、SNSでのフォトコンテストも企画され、花や緑のある生活の魅力が広く発信されている。(石井孝秀)

 生花の状況について、江藤拓農林水産相は3月13日の会見で、「一概には言えないが、価格が3~4割下がり、(イベントなどへの)納入が減っている例もある。(農家の)収入が半分以下というのも珍しくない」と危機感を募らせた。

 政府は花の消費拡大を図るためのキャンペーンを積極的に進めている。農水省は花飾りや花の購入を促進するため、3月6日から家庭や職場に春の花を飾って楽しむ「花いっぱいプロジェクト」を開始。公共スペースでの花展示などを推奨している。


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