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三世代同居定住者に補助金ー佐賀県神埼市長 松本 茂幸氏に聞く

松本茂幸氏

規範教育で「四か条の誓い」 特産品開発で地域活性化

 佐賀市に隣接する神埼市は福岡まで電車・車とも1時間圏内にある利点を生かし、人口減少への対策として、三世代同居への補助金を整備し、定住促進に取り組んでいる。松本茂幸市長に聞いた。(聞き手=岩崎 哲)

少子高齢化への取り組みは。

 少子高齢化で問題なのは、人口は減っているのに世帯数は増えていることだ。つまり家族数が減っている。13年前の合併時には世帯人数は平均3・2人だったが、現在2・7人を下回る。他の自治体でも同じような傾向だろう。

 介護認定が厳しくなっており、介護施設も造ろうという方向ではない。代わりに在宅介護が推進されている。しかし、家族がいなくなったのに誰が在宅介護をするのか。老老介護しなければならないし、独居老人の問題もある。民生委員などの負担がますます増えている。


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