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県史編集委員の狙い、意図的に「集団自決」演出

 新沖縄県史の最終章において、沖縄戦編集部長の吉浜忍沖縄国際大学元教授は、1944年3月22日から45年9月7日まで連日の記録を「沖縄戦詳細年表」として発表している。筆者はアメリカ側の記録を基に「沖縄戦G2戦時記録」を出版していたからこの年表に関心を覚えた。どのような意図や背景でまとめられたか一目瞭然だからだ。「集団自決」については次のように記録している。

 <3月26日米77歩兵師団阿嘉、座間味、慶留間島に上陸。座間味、慶留間で「集団自決」「強制集団死」起こる

 3月27日米77歩兵師団、渡嘉敷に上陸

 3月28日渡嘉敷で「集団自決」「強制集団死」起こる

 4月2日読谷村のチビチリガマ「集団自決」「強制集団死」起こる

 4月3日読谷村のクーニー山壕で「集団自決」「強制集団死」起こる

 4月4日具志川城で「集団自決」「強制集団死」起こる


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