«
»

過去の虚偽発言で自民猛反発、建設関連業・照屋義実氏が副知事に就任

建設関連業・照屋義実氏が副知事に就任

「米軍工事受注なし」も5件の実績 論功行賞人事の色合い濃く

 沖縄県の副知事に、建設大手照正組会長の照屋義実氏が就任した。野党はこの人事案に猛反発したが、議会での投票の結果、わずか1票差で賛成票が反対票を上回り、可決された。米軍基地の受注工事をめぐる虚偽発言が浮き彫りになっており、玉城県政は新たな火種を抱えることになりそうだ。(沖縄支局・豊田 剛)

 照屋氏の副知事就任は、翁長雄志、玉城デニー両知事を支えてきた富川盛武氏が任期満了で8日付で退任したことを受けたもの。総務や商工労働、文化観光スポーツの各部などを担当する予定だ。新型コロナで落ち込んだ県経済の回復が課題だ。

 照屋氏は沖縄本島南東部の与那原町出身。照正組社長、県建設業協会会長、県商工会連合会会長などを歴任。2015年8月には翁長雄志県政の県政策参与に就任。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する「オール沖縄会議」の共同代表も務めた。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。