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WHOトップ解剖、人命より政治的利益優先

テドロス事務局長

過去にコレラ流行を隠蔽

 新型コロナウイルスへの対応をめぐり、「中国寄り」との非難を浴びる世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長(55)。中国共産党の意向に配慮し、国際社会の対応を遅らせた責任はあまりにも重い。そもそもテドロス氏とはどのような人物なのか。母国エチオピアでの経歴などを見ていくと、中立的立場から人類の健康を守るWHOのトップに就くべき人物とは言い難い。(編集委員・早川俊行)

 2017年5月のWHO年次総会。事務局長選挙で当選を果たしたのが、アフリカ連合(AU)や中国の後押しを受けたテドロス氏だった。だが、この時すでに、エチオピアで医療支援を行っていた国際援助団体からは、テドロス氏が世界の感染症対策の指揮を執ることに懸念の声が出ていた。


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