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災害ボランティア 寄り添い自身の心の成長に

被災地で活動中の加藤善斐徒さん=2012年1月(UPace提供)

 東日本大震災では多くのボランティアが活躍し、被災地の人々の生活や心に希望を与えた。青年ボランティア隊「UPeace」(東京都渋谷区)は、大震災を契機に発足した団体だ。災害に苦しむ人々の助けになろうと、ボランティアに関心のある若者が集まり、2011年3月23日、第1陣が東北の被災地支援に出発した。

 「愛は与えて忘れなさい」をモットーに掲げて過去10年間、東北への支援を続けてきた。それ以外にも18年の西日本豪雨災害など、国内で大きな災害が起きるたびにメンバーを募集し、現地に派遣してきた。

 過去1年間は、新型コロナの影響で東京からの派遣は見送っているが、今年3月現在、派遣人数は延べ3800人、作業した場所は延べ1400カ所を超える。

 被災地での活動の多くは、津波被害を受けた家のがれき掃除や小さな瓦礫の撤去などで、引っ越し作業の手伝いもしていた。


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