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東日本大震災10年 福島と台湾の若者、ツアー企画し風評払拭へ

福島第1原発を見学する台湾の若者たち(NPO法人「元気になろう福島」提供)

 東日本大震災から10年がたつ。復興が進む一方で、風評被害対策や災害の記憶の風化など、取り組むべき課題はまだ山積みだ。震災が残した爪痕はなかなか消えない中、困難に立ち向かい、未来を切り開こうとする人々にスポットを当てた。(東日本大震災10年取材班)

 親日として知られる台湾だが、実は東京電力福島第1原発(福島県双葉郡)事故に伴う、福島県産品の食品輸入規制は現在も続けられている。日本国内ですら福島への風評被害がある中、海外からの視線も未(いま)だに厳しいのが現状だ。

 そこで最近、福島のリアルな復興状況を台湾に伝えようという動きが出てきた。台湾人の若者が福島県各地を巡り、そこでの体験や感じた魅力を発信する取り組みが、昨年11月16~21日に行われた。


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