ワシントン・タイムズ・ジャパン

在韓米軍撤退もカードに 島田洋一氏

島田洋一氏

中国の傀儡政権容認も

福井県立大学教授 島田洋一氏(下)

日本にとって最大の懸念は、米朝が米本土に到達する大陸間弾道ミサイル(ICBM)の廃棄だけで合意し、日本を攻撃できる中距離弾道ミサイルの脅威が残ることだ。

 それがまさに、ジョン・ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が主張する「リビア方式」が、日本にとっても重要である理由だ。リビア方式は、核開発だけでなく、射程300㌔以上のミサイルと化学兵器の全廃、そしてテロの清算を含めた包括的な合意だった。

 ボルトン氏は、同盟国にとって重大な中距離ミサイルも廃棄しなければ一切制裁緩和すべきではないと主張している。米政府内でボルトン氏の意見が通るよう、日本も働き掛けていく必要がある。


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