ワシントン・タイムズ・ジャパン

ナショナリズム再考、国家なくして自由なし

ナショナリズム再考

トランプ外交の理論的基盤に

 米国の保守論壇で注目を集め、トランプ前政権の外交政策に大きな影響を与えたイスラエルの哲学者ヨラム・ハゾニー氏の著書『ナショナリズムの美徳』が邦訳された(東洋経済新報社刊)。

 ナショナリズムは悪、グローバリズムは善という考え方が世界を席巻する中、各国がそれぞれの文化や伝統、価値観を尊重し合う「多数の国々からなる世界」こそが自由と平和とをもたらす最善の世界秩序だと説く“ハゾニー主義”から、日本人は何を学ぶべきか。邦訳版で解説を書いた施光恒・九州大学教授に聞いた。(聞き手=編集委員・早川俊行)

ハゾニー氏の主張のポイントは。

九州大学教授・施 光恒氏


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