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頼りがいある男性復活を

小川榮太郞氏

文藝評論家・日本平和学研究所理事長 小川榮太郞氏(下)

今、若者で結婚したい人は男女とも9割近くいるのに、なぜ結婚できないのか。

 男女共同参画社会の実現が叫ばれ、男女雇用機会均等法が実施されて以降、「男性が基本的に家計を支える」という考え方、社会の構造が事実上崩れてしまった。若者たちが結婚できないのはそれが最大の原因だ。

 世の女性の多くは、頼りがいのある男性と結婚したいと思っている。男は頼りがいがなくてもいい、私も貧乏、あなたも貧乏でも一緒に稼いで頑張りましょう、と本音で思っている女性はほとんどいないはず。しかし現状は男女共同貧乏型社会だ。

なぜそうなったか。

 形式的な男女平等を、フェミニストたちが主張し、それをそのまま社会に展開した結果、こういう事態を生んでしまった。


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