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感染症と性行動 リスク高めた解放運動

《 記 者 の 視 点 》

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの書店は感染症関連コーナーを設けている。店頭に並んだ中の何冊かを読んで、エイズをはじめとした性感染症が伝染病の中で重大な位置を占めていることを改めて実感する。

 例えば、今年4月25日に出版された詫摩佳代氏(東京都立大学教授)の「人類と病」は、全5章の中に「新たな脅威と国際協力の変容――エイズから新型コロナウイルスまで」の章を設けた。

 そして「本章では、近年新たに人類社会の脅威として確かな存在感を発揮してきたエイズ、サーズ(SARS)、エボラ出血熱、新型コロナウイルスに焦点を当ててそれらが感染症と人類との闘いにどのような変化を付け加えたのかを見ていきたい」と述べている。


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