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コロナ危機と家庭の価値 困難を絆深める機会に

《 記 者 の 視 点 》

 「もちろん野球がしたい。でも、子供たちとこのような体験ができるのは、特別なことだよ」

 昨年の米大リーグ・ワールドシリーズを制覇したワシントン・ナショナルズのライアン・ジマーマン選手が米メディアに掲載されたコラムでこう書いていた。ジマーマン選手といえば、ナショナルズ一筋のキャリアから、地元ファンの間で「ミスター・ナショナルズ」と親しまれているベテラン内野手だ。

 コラムは新型コロナウイルスの影響で野球ができない日常をつづったものだった。シーズン開幕が遅れていることを残念がりながらも、2人の娘と一緒に食事をし、自転車に乗り、本を読んだりと、子供の成長を間近で見られる日々に感謝していた。遠征やナイターが多いシーズン中は、小さな子供とゆっくり過ごすことができないからだ。


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