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ポップカルチャーと児童ポルノ

見直されるメディア芸術センター構想

《 記 者 の 視 点 》

 日本を代表するポップカルチャーの中に漫画とアニメーション、ゲームといわれるメディア芸術がある。

 これらを一つにまとめ、商業芸術などに関する収集・保存・修復、展示・公開、調査研究・開発、情報収集・提供、教育普及・人材育成、交流・発信等を目的とした「国立メディア芸術総合センター」の建設計画があった。

 しかし建設予算117億円が「無駄遣い」として、民主党政権となった2009年10月16日の閣議決定によって予算執行が停止された。これにより、事実上建設は不可能となり、構想は頓挫した。「アニメの殿堂」「国営漫画喫茶」と揶揄(やゆ)された総合センター構想。それから約10年たち、18年に超党派による議員立法で「メディア芸術ナショナルセンター」設置関連法が提出されるなど見直しが図られている。


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