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「同性婚」の歪んだ論理 子供の福祉を無視し危険

《 記 者 の 視 点 》

 御代(みよ)替わりの令和元年は残りわずかとなったが、振り返ると、わが国の社会を支えている家族制度を破壊させる動きが活発化した一年だった。2月に「同性婚」を認めないのは憲法に反するとして、同性カップル13組が一斉提訴したのを皮切りに、6月には立憲民主、共産、社民の野党3党が同性婚実現のための婚姻平等法案を衆議院に提出した。

 7月の参議院選挙で、国民民主党を除く野党各党が同性婚を公約に掲げたことも記憶に新しい。9月には、同性カップルを男女の「事実婚」に準じる関係とする地裁判決も出た。

 こうした同性婚をめぐる動きの背景を探ると、婚姻制度に対する浅薄とも的外れとも受け取れる歪曲(わいきょく)した理解がかなり広がっていることが分かる。それを露呈させた国会議員たちの発言を先月、数多く聞いた。


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