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「性の多様性」の暴走 「命」への感性麻痺させる

《 記 者 の 視 点 》

 「GOLDFINGER’99」として郷ひろみさんがカバーしたことで知られる「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」を世界各国でヒットさせたリッキー・マーティンさんが10月末、第4子が出産したと、インスタグラムに投稿した。通常ならおめでたい話だが、彼はゲイ(男性同性愛者)である。

 なのに、どうして子供が誕生するのかと言えば、これまでの3人も今度生まれた4人目もすべて「代理母」による出産だ。日本産婦人科学会の倫理規定によって原則禁止となっている日本と違い、米国では精子・卵子提供だけでなく代理出産も含め、生殖補助医療にほとんど規制がないから可能なのだが、そこで浮上するのが生命倫理の問題である。


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